人生にゲームをプラスするメディア

悠木碧さんがメロメロで「イケメンと木を拾ってます」ー『原神』1周年インタビューでさすがの“ガチ勢”ぷりを披露

女性主人公「蛍」を演じる悠木碧さんへの『原神』1周年記念インタビュー映像が公開されました。

任天堂 Nintendo Switch
悠木碧さんがメロメロで「イケメンと木を拾ってます」ー『原神』1周年インタビューでさすがの“ガチ勢”ぷりを披露
  • 悠木碧さんがメロメロで「イケメンと木を拾ってます」ー『原神』1周年インタビューでさすがの“ガチ勢”ぷりを披露

miHoYoは、PC/PS4/スマホ向けオープンワールドRPG『原神』に関して、女性主人公「蛍」役をつとめる悠木碧さんの1周年記念インタビュー映像を公開しました。

この1年でプレイヤーとしても声優としても、『原神』にメロメロになったと語る悠木さん。現在は「壺が楽しくて、イケメンとずっと木を拾っている」と語っています。

また自身が演じる「蛍」については、画一的な「主人公」というよりも「蛍」というキャラクターとして、ファンが愛してくれることが嬉しいとコメント。収録現場では、「男性主人公は少し可愛めに、女性主人公は凛々しめに」というディレクションが出ていたことを明かし、この1年で蛍が様々な国を旅していくことで、より凛々しくなったんじゃないかとも振り返っています。

「今後の展開を予想してください」との質問には、考察を含めると時間が長くなりすぎると“ガチ勢”の片鱗がチラリ。「絶対にないとこいきますね」と前置きしたうえで、「変形するロボットに乗って戦ったりするのでは?」と笑いながら予想を披露しています。あわせて、悠木さんは『原神』では「空」を使ってプレイしており、いつかストーリーが進んで「蛍」が入手できればとも語りました。


1周年を迎えこれからもさらに進化していくであろう『原神』の世界。悠木さんはほかにもインタビューにて、今後登場してほしいキャラや演じてみたいキャラ等についてコメントしています。中には今後追加して欲しい機能に対して、座るポーズをキャラの個性に合わせて増やしてほしいといったガチ目な要望も。気になった方はぜひ、映像をご覧ください。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

    任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

  2. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  3. 『ポケモンマスターズ』に参戦したら嬉しいポケモントレーナー20選【男性編】

    『ポケモンマスターズ』に参戦したら嬉しいポケモントレーナー20選【男性編】

  4. 『スプラトゥーン2』「バッテラストリート」は工事でどう変わった!?ガチエリアは衝撃的な変化が!

  5. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  6. 『スーパーロボット大戦T』TACマネージメントのGRADEごとのオススメは?スパロボあるあるの悩みが見える結果に【読者アンケート】

  7. 『ダイパリメイク』アカギとロトムに意外な過去が!? 作中で語られなかった深いトラウマ…

  8. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  9. ヨッシーが食べる珍味10選!それ、おいしいの? それとも……。

  10. 『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく

アクセスランキングをもっと見る