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『Apex Legends』3vs3新モード「アリーナ」登場! 各レジェンドのピック率はどうなる?

バトルロイヤルと違った面白さが。

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エレクトロニック・アーツがからリリースされている基本プレイ無料バトルロイヤルFPS『Apex Legends』では、新シーズン「英雄の軌跡」に関する情報が続々発表されています。4月27日にはゲームプレイトレイラーも公開。新モード「アリーナ」の概要も明らかになりました。
なので今回は、先日行われたプレビューイベントから「アリーナ」をプレイした時の様子、詳細をご紹介します。

なお、今回の仕様はプレビューイベントでのものになりますので、実装時には変更されている可能性もあります。ご注意ください。

武器やアイテムは購入してゲット! アビリティも



新モードの「アリーナ」はトレイラーにもある通り3対3で先に3勝した方が勝つ単純な戦闘用のモードになっています。武器は基本的にラウンド開始前、「クラフト素材」で購入する形式です。アイテムやアビリティについてもクラフト素材での購入になるので、慎重に使用する必要があります。


とはいえすべて購入で揃える必要はなく、「注射器」や「シールドセル」は2つずつ所持してラウンドを始められます。追加で必要な場合は購入する必要が。また、武器については「モザンビーク」と「P2020」が無料で購入できるので、最低限武器を持った状態で戦闘に入ることが出来ます。

一方のアビリティ関連についても、戦術アビリティ、アルティメットアビリティは購入して使用するタイプになります。レジェンドによって違いはありますが最低限1回以上は購入せずとも使用できるようになっているので、クラフトを使わないとアビリティが一切使えない、ということはありません。もちろんストックされている回数分使っても、時間経過による回復は発生しないのでご注意を。


なおレジェンドによっては、アルティメットアビリティが第1ラウンドでは購入できない場合もあります。「ランパート」や新レジェンドの「ヴァルキリー」がこれに該当するのでご注意を。

他にクラフト素材を使う要素としては、トレイラーでも登場した通り、武器の強化があります。それぞれレベル3まで強化可能で、アタッチメントもそれに応じて強力に。「R-99」などサブマシンガンはレベル3まで上げるとデジタルスコープになるので、このスコープが苦手な場合はレベルを2で止めて運用するのも選択肢かもしれません。


「クラフト素材」の入手方法は各ラウンド開始時に入手できる分と、キル数、そして戦闘中にマップから「クラフト素材」を回収した場合に入手します。このうちラウンド開始時に獲得できる分が最も多く、次にマップ内で「クラフト素材」を回収した場合に入手できる量が多くなっています。キルで獲得できる分は少量で、そのまま使うと回復アイテムや「フラググレネード」ぐらいしか購入できません。マップからの回収分は200と1キル分に比べて多め。これなら戦術アビリティの購入や「シールドバッテリー」、武器の強化も最低限行えます。

「クラフト素材」は使っていない分、次のラウンドにまで持ち越せるので、回復アイテムやグレネードについては、不要なら無理に購入する必要はありません。武器の強化も同様です。武器は勝敗に関わらず次のラウンドに持ち込めないので、味方の武器状態も考えた方が良いでしょう。マップには少しだけですが武器やサプライボックスがあるので、より効率的に節約したいのであれば、これらのアイテムを活用しましょう。

プレビューイベントでのマップの特徴。リング収縮も存在



マップはプレビューイベントの時点で、3種類が時間ごとに切り替わっていました。「キングスキャニオン」の「砲台」がそのまま利用されているマップと、「ワールズエッジ」、「オリンパス」をイメージさせるオリジナルのマップが2つの計3つです。


「アリーナ」専用ともいえる2つのマップの作りについてですが、「ワールズエッジ」を連想させるマップは、全体的に建物が多く、上下の起伏も多め。比較的射線は切りやすい感じがあるので、近・中距離での戦闘が主に発生しそうです。


「オリンパス」を連想させるマップの方は、中央に「ミラージュボヤージュ」が埋まっていて、そこからの射線が通りやすいマップです。障害物が少ないわけではありませんが、戦闘において重要な拠点になることは間違いないでしょう。


敵に取られると厄介なので「パスファインダー」や「オクタン」など、素早く前線に出れるレジェンドがいれば有利なポジションを抑えやすくなるかもしれません。

なお、「アリーナ」でもバトルロイヤル時と同様、リング収縮が発生します。第1収縮はラウンド開始から45秒で発生、第2収縮は35秒後に発生します。3対3の形式上、そこまで長い戦闘にはならない展開が多いとは思いますが、第1収縮は試合に影響する可能性が高いので、ポジション取りも考えて、しっかり把握しておきましょう。

「アリーナ」ではレジェンドの採用率も変わるかも? このモード限定のバッジも存在



「アリーナ」には通常のバトルロイヤルと異なる部分が多く、「クラフト素材」の管理など、普段は使わない情報をどう扱うかが重要になります。素材の回収も重要なので、機動力の高いレジェンドは重宝されるかもしれません。

各種アビリティの価格も、レジェンドの評価には大きな影響を及ぼす可能性があります。逆に価格が低いレジェンド、購入する必要がないレジェンドは評価が上がる可能性も。特に「ランパート」は購入する必要もなく戦術アビリティを3つ分使用することが出来ます。購入した場合は、最大9つまでストックが可能に。その分、アルティメットは2ラウンド後に購入可能と、きちんとバランスも取られています。

「アリーナ」では連勝記録などのバッジも少数ではありますが獲得できるので、戦闘が好きなプレイヤーだけでなく、やり込み要素が欲しいプレイヤーにもオススメです。
《8月》
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