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コナミが日本で「真魂斗羅」を商標出願していることが明らかに―セガ「ULTIMATE SHOWDOWN」、スクエニ「DUNGEON ENCOUNTERS」なども

コナミが日本で「真魂斗羅」を商標出願。2002年PS2向けに発売されたシリーズ作品と同タイトル。

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コナミデジタルエンタテインメントが、2021年4月に日本で「真魂斗羅」の商標出願を行っていることが明らかになりました。同作の商標の出願は2021年4月8日に行われ、4月27日に公開されています。


『真魂斗羅』は、2002年PS2向けに発売されたアクションゲームシリーズ作品と同タイトル。ステージ内の敵やオブジェクトの破壊数により展開が変わる「撃破率」システムが特徴、海外アーティストのアシュレイ・ウッド氏によるイメージイラストを採用しています。今回の商標出願について、同社からの公式声明は発表されていません。


また、セガが「シン クロニクル」「ULTIMATE SHOWDOWN」を商標出願しています。「ULTIMATE SHOWDOWN」は、2021年4月初旬に韓国のレーティング機関による審査を通過した『Virtua Fighter 5 Ultimate Showdown』と名称を一部共有しています。


そのほか、スクウェア・エニックスが「DUNGEON ENCOUNTERS」、『ファイナルファンタジーXV』などのディレクターを務めた田畑端氏率いるJP GAMESが「EXTRA POWER CHANGER」「PEGASUS WORLD KIT」を商標出願していることが明らかになっています。

《Mr.Katoh》
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