人生にゲームをプラスするメディア

『勇者のくせになまいきだ。』や『Bloodborne』に携わった山本正美氏、SIE JAPANスタジオ退社を報告

今後については「あ、今後はどんなPFのゲームを作ってもいいんだ…すんごい不思議な感覚!」とし、これからもゲーム制作に携わっていく意欲を示しています。

ゲームビジネス 人材
『勇者のくせになまいきだ。』や『Bloodborne』に携わった山本正美氏、SIE JAPANスタジオ退社を報告
  • 『勇者のくせになまいきだ。』や『Bloodborne』に携わった山本正美氏、SIE JAPANスタジオ退社を報告

SIE JAPANスタジオの外部制作部長兼エグゼクティブプロデューサーとして、『Bloodborne』や『ソウル・サクリファイス』『勇者のくせになまいきだ。』などに携わってきた山本正美氏が、2月28日をもって同社を退職していたことを明らかにしました。

山本氏は前職、ソニー・ミュージックエンタテインメントより1998年に発売されたアクションゲーム『立体忍者活劇 天誅』でプロデューサーデビュー。そこからも数々の作品を手掛け、ソニーグループを25年間支えてきました。

山本氏はこれまでの活動を振り返り、「1stでの仕事は、ゲーム制作者として幸せに満ちたものでした。これも皆さんの応援のおかげです」とコメント。今後については「あ、今後はどんなPFのゲームを作ってもいいんだ…すんごい不思議な感覚!」とし、これからもゲーム制作に携わっていく意欲を示しています。
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. カプコン、AMショーに『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』など出展決定

    カプコン、AMショーに『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』など出展決定

  2. 【CEDEC 2008】ゲーム開発会社が海外パブリッシャーから開発を受注するには?

    【CEDEC 2008】ゲーム開発会社が海外パブリッシャーから開発を受注するには?

  3. AOU2009、カプコン出展タイトル公開『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』など

    AOU2009、カプコン出展タイトル公開『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』など

  4. 【レポート】インドネシアのデベロッパーが手がけるVRホラー『DreadEye』をプレイ

  5. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

  6. 【CEDEC 2011】大規模なハイエンドゲーム開発をスクラムで~ディンプスの事例

  7. ニンテンドー3DSで誕生したバイオ最新作、『バイオハザード リベレーションズ』をいち早く体験した

アクセスランキングをもっと見る