人生にゲームをプラスするメディア

スイッチ版『Apex Legends』おすすめ周辺機器5選!microSDカードからエイムリングまで、生き残るために揃えておきたいアイテムをピックアップ

スタートダッシュをかけたいプレイヤーに向けて、おすすめの周辺機器を紹介します!

任天堂 Nintendo Switch
スイッチ版『Apex Legends』おすすめ周辺機器5選!microSDカードからエイムリングまで、生き残るために揃えておきたいアイテムをピックアップ
  • スイッチ版『Apex Legends』おすすめ周辺機器5選!microSDカードからエイムリングまで、生き残るために揃えておきたいアイテムをピックアップ
  • スイッチ版『Apex Legends』おすすめ周辺機器5選!microSDカードからエイムリングまで、生き残るために揃えておきたいアイテムをピックアップ

2021年3月10日、ニンテンドースイッチ版『Apex Legends』が配信開始されました。この時を今か今かと待ちわびていた方も多いのではないでしょうか!

ニンテンドースイッチ版ではジャイロ操作や視野角の調整などの最適化が施されており、シーズン8の途中から参戦となるため、バトルパスの30レベルスタートや最初の2週間はXPが2倍になる調整がされています。

今回は『Apex Legends』のスタートダッシュに乗り遅れないために、ニンテンドースイッチで揃えておきたい周辺機器を5つ紹介していきます。

microSDカード



はじめに、『Apex Legends』をプレイするためには、ニンテンドースイッチの空き容量が30GB以上必要です。本体ストレージだと足りないため、本作を遊ぶにはmicroSDカードを用意しておきましょう。容量については32GBですと今後のアップデートでいっぱいになってしまう可能性もあるため、最低でも64GB以上のものがおすすめです。

また、Amazonでは2021年3月18日発売予定の特典付きパッケージ版にmicroSDカードが付属したバージョンの予約が実施中。『Apex Legends』のロゴがデザインされたmicroSDカードとなっており、ゲームを遊べるのが少し遅れても問題ない場合はこちらもご検討ください。



Nintendo Switch Proコントローラー



ニンテンドースイッチに付属のJoy-Conは、左右分割することで両手で握れたり、本体に直接接続してポータブル機のコントローラとして使えるようになったりと、最新のゲーム機にふさわしい機能性の高さを持ち合わせています。

しかし、FPSやアクションなどの素早い操作を必要としつつ細かな調整も求められるゲームには、グリップ性能があまり高くないJoy-Conは向いていません。そのため、『Apex Legends』において操作性で少しでも周りのプレイヤーに遅れをとりたくない方は「Proコントローラー」を使うのがおすすめです!

ProコントローラーはPS4やXboxのコントローラと同じような形をしており、手にフィットするような作りになっています。また、ボタンの作りもしっかりしているため、射撃やジャンプを繰り返す『Apex Legends』にも対応がしやすいでしょう。

エイムリング



FPSでは、視線移動や照準の操作が素早くできるほど、戦闘でアドバンテージを取りやすくなります。そのために感度を上げるという方法もありますが、高感度設定に慣れていないと、画面がぐるぐる動いてしまい操作がおぼつかなくなります。

そこで繊細な操作をするために便利なアイテムが「エイムリング」です。これをコントローラーに装着すれば細かなエイムの調整が行いやすくなり、近距離の激しい撃ち合いから中距離でのリコイル制御がしやすくなるでしょう。

エイムリングには固さの種類があり、80、100、130、160、200と数字が大きくなるにつれて固くなっていきます。エイムリングを今まで使ったことがないという方は、まずは130から調整をしていきたいですね。

ホリ ゲーミングヘッドセット ハイグレード



『Apex Legends』は3人で1チームを組んで戦うゲームです。そんなチーム戦だからこそ、仲間とのコミュニケーションは勝利への鍵。スムーズに対話ができる「ヘッドセット」は必須アイテムといっても過言ではありません。

ニンテンドースイッチ単体にはマイクが付いていません。ボイスチャットをするには、本体上部のイヤホンジャックにマイク付きのイヤフォンやヘッドフォンを繋げることで可能になります。

イヤフォンやヘッドフォンは多数販売されていますが、今回は「ホリ ゲーミングヘッドセット ハイグレード」をご紹介します。こちらの商品は、任天堂公式ライセンスを取得しており、ニンテンドースイッチでも問題なく使える有線タイプのヘッドセットです。ヘッドフォンについている取り外し可能なマイクも位置を変えられるので、自分の口の位置に合った場所のセットができます。

ゲーミングモニター


ニンテンドースイッチ版『Apex Legends』のフレームレートは30fpsです。fpsはモニター上で映像が切り替わる頻度のことで、この数が大きければ大きいほどゲームの映像が滑らかになり、ゲーム内で素早い動きをしている相手を追うのが可能になります。


FPSをより快適な環境でプレイするためには、こうした映像を遅延なく表示することに最適化されたゲーミングモニターがおすすめです。今回はBenQの「ゲーミングモニター EX2780Q」をご紹介します。本モニターは画面サイズが27インチと大画面でスピーカー付き、さらにIPSパネルを採用しているのでどの角度からでも正確に情報を読み取れます。FPSに重要な応答速度が5ms、リフレッシュレートも144Hzなので、ニンテンドースイッチで『Apex Legends』をプレイするにはピッタリのモニターですね。




以上、ニンテンドースイッチ版『Apex Legends』をプレイするうえで、揃えておきたい商品機器を5つ紹介しました。自身が快適にプレイできる周辺機器を選び、楽しく『Apex Legends』をプレイしましょう!
《酒井 雄斗》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

    『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

  2. 『スペランカー』『たけしの挑戦状』はむしろ良作!「知名度」を抜きにして、真のファミコン“クソゲー”を見つめ直してみた

    『スペランカー』『たけしの挑戦状』はむしろ良作!「知名度」を抜きにして、真のファミコン“クソゲー”を見つめ直してみた

  3. 『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!女神と魔女の美しさに見蕩れ、気づけば数時間が経過していた・・・【特集後編】

    『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!女神と魔女の美しさに見蕩れ、気づけば数時間が経過していた・・・【特集後編】

  4. 【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる

  5. 『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!寝る体勢は血筋によって受け継がれる?【特集前編】

  6. 『あつまれ どうぶつの森』序盤の小ネタ14選! スローライフのなかにもたくさんの隠し要素あり

  7. 【ネタバレは最小限】『UNDERTALE』を最大限楽しむヒント集 ─ これを読めば良作が超名作になる!

  8. ニンテンドーダイレクトのミラー配信はNGー16日深夜1時からの配信にあわせて、任天堂が注意喚起

  9. なぜ『ダンガンロンパ』はカルト的に愛される? 魅力や推しキャラ、衝撃的だったエピソードをネタバレ無しでノンストップ議論!【座談会】

  10. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?

アクセスランキングをもっと見る