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「ゲーム会社を作りたい」―R-1王者にしてゲームクリエイター!マヂカルラブリー・野田クリスタルのゲーム観と将来像、そして筋トレ論とは

自作ゲームネタでR-1ぐらんぷり王者となったお笑い芸人・野田クリスタルさんにゲームのことからトレーニング観まで色々と伺いました。

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お笑いコンビ・マヂカルラブリーのボケ担当であり、2020年のピン芸コンテスト「R-1ぐらんぷり(以下、R-1)」でチャンピオンに輝いた野田クリスタルさん。

実は野田さんはYouTubeでゲーム実況を行うなどゲーマーとして知られており、自身でインディーゲームを企画・制作するクリエイターとしても活動されています。本サイトでも以前、野田さんオリジナルの通称"野田ゲー"から初めて製品化された『すごいことになりそうだ!組体操合戦』を特集しました。

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『すごいことになりそうだ!組体操合戦』を全力プレイ

今回は、そんな野田クリスタルさんと、弊社(株式会社イード)にて媒体ビジネス統括を務め、インサイド・Game*Sparkでも「e-Sportsの裏側」を連載している森 元行氏(偉い人です)の対談インタビューをお送りいたします。なぜこの2人の対談になったのか……というのは読んでいただければわかると思います。


◆着想から製作、野田ゲーが出来るまで


森元行(以下、森)本日はよろしくお願いいたします。簡単に自己紹介をお願いします。

野田クリスタル(以下、野田)はい、マヂカルラブリーの野田クリスタルという芸人です。15歳でお笑いを始め、16歳で吉本に入り、コンビ解散などを経て今に至ります。

マヂカルラブリー・野田クリスタルさん

改めましてR-1での優勝おめでとうございます。自作ゲームネタでの制覇になりましたが、あのような着想はどうやって生まれるのでしょう。

野田ありがとうございます。着想ですか、うーん……1本目の『もも鉄』で言えば、『桃太郎電鉄』シリーズが2020年に出るなぁと思ったのがキッカケですね。そこから「何か1本作るか」と思って、気づいたらタイトルが「太ももが鉄のように硬い男てつじ」になって、そこから数珠つなぎにゲーム内容の発想が出てくる感じですかね。

言ってみれば、ネタ1つにつき1本ゲームを企画していることになりますよね。アイデアを出すことは得意な方ですか。

株式会社イード メディア事業本部 副本部長 ビジネス統括 森 元行氏

野田ゲームではありますが、使っている脳みそはお笑いに近い感覚ですね。

プログラミングは独学で?

野田そうですね、元々はツクール系で始めたんですが「作れるジャンルの自由度が低い」っていうのがネックで、今使っているHSPになりました。勉強は苦手だったんですけど「簡単に作れる」って書いてあったので(笑)。最初はもう完全に選択肢だけのシンプルなゲームを作ったんですが、完成した時は感動しましたね。

作る以外にも『ストリートファイターV』の実況動画をアップされてますよね。やはり昔からゲーマーと言うか、ゲーム好きだったんですかね。

野田好きでしたけど、普通の少年らしい好きさでしたね。皆と同じように流行っているゲームは通って来たかなと。

いくらゲーム好きとは言っても、ゲームを作るには色んな工程があるじゃないですか。正直面倒くさくならないですか?

野田なりますよ。特に絵を描くのと、それを切り抜くのが面倒くさくて……最近は適当になってます(笑)。音楽とかも自分で探してますし。でもプログラミングの段階はパズルみたいな感じで好きなんですよね、作りながら探っているような感覚です。


話を聞いているとすごくクリエイター気質に感じますね。作っていて「これは面白いな」っていう手ごたえはあるんですか?

野田クリエイター気質というほどでも無いと思いますけど、やっぱり自分は披露する場があるので最後まで頑張れますね。手ごたえは……毎回「これ俺は面白いけど、皆はどうなんだ?」と思って発表しているんですけど、ウケているので「皆ゲーム好きだな~」と思います(笑)。

特にR-1で披露されていた『モンスターストライク』のネタ、「モンモンとするわストッキング姉さん」は秀逸でしたね。終盤には「課金要素」っていう凄く現代っぽいネタが入ってたのも興味深いです。

野田あのネタは「引っ張る」という本家『モンスト』に元々ある要素に「ストッキングを破る」という要素を、昔夢中になったエッチなフラッシュゲームを思い出しながらドッキングさせました。「何でもかんでも課金」っていう所はちょっと風刺的な要素もあるかも知れません(笑)。

R-1で披露された「モンモンとするわストッキング姉さん」(画像左)と、
先日発表された「モンクなしだわストーブの距離」(YouTubeチャンネルより)

なるほど、野田さんのゲームネタは明らかに元ネタとなったゲームが分かるじゃないですか。でもそこに、色んな要素を混ぜ合わせているから「パクっている」という感覚よりもオリジナルな感じがするのかも知れないですね。そんな芸風に関しては「シュール」と言われることも多いですけど、ご自分ではどんな感覚ですか。

野田自分としてはどちらかと言うと「くだらない」に寄ろうと思っているんですけどね。

ちなみに、あの最後のシーンは実際に作るとしたら、どれぐらいの課金で解放されますか?

野田股間のですか?3,000円ぐらいですかね、10連ガチャ1回分は欲しいですね。


◆ゲーム業界を盛り上げるために、野田プロダクション設立⁉


周囲からの反響もかなりあったんじゃないでしょうか。既にTwitterでは『モンスト』を手がけるmixiの社長さんとやり取りがあったみたいですが。


野田本当に『モンスト』さんとは長く付き合って行きたいと思っています。あとTwitterではプログラマーの方が「無償でも良いんで一緒にゲーム作りたい!」ってDMして来てくれていて、結果的に今7人くらいでR-1で披露した『もも鉄』を作ってます。会ったこともない各地の人が、部活みたいなノリで集まってゲームを作ってる感じです。

『太ももが鉄のように硬い男てつじ』もリリースに向けて進行中とのこと

優勝というのもあって野田さんにはクリエイターとして注目が集まっていますから、それこそ今「野田ゲー」を作るためのクラウドファンディングをやったら凄く集まりそうに思うんですが。

野田いやー、それはプレッシャーですよ!クソみたいなゲームになっちゃうんで(笑)。別に最初からクソゲーを作るつもりはなくて、ゲームを作り始めた頃はオンラインゲームをめっちゃやっていたので、それはもう壮大な世界観のゲームを目指してたんですよ。でも実際にプログラミングを触ってみたら、明らかにひとりで作れるゲームの限界を感じて……今はカジュアルなゲームに落ち着いています。

その当時プレイしていたオンラインゲームはどのタイトルですか?

野田『リネージュ』ですね。PCでMMOばっかり遊んでましたし、特に『リネージュ』はもう完全に廃人でした。ハンゲームに籠っていた時期もありますね。

そういえば先日お話を伺った川島オブレジェンドさんからもハンゲームの名前が出ました。

野田「オンラインで知らない人と集団でゲームが出来る」というのが面白くて面白くて、一時期はもうオフラインのゲームが出来なくなるくらいでしたね。

私は普段ゲームをあまりプレイしないのですが、、東京ゲームショウの企業対抗戦で負けたのが悔しくて悔しくて『PUBG MOBILE』をずっとやってましたね。それで先日のPMJC(PUBG MOBILE JAPAN CHAMPIONSHIP)にも出たんですが、あまりにトップとの違いを感じて、スッパリ辞めました。


野田それ配信見てましたよ!やっぱり壁がありましたか?

配信には映ってなかったんですけどね(笑)。もう2年くらいやってランク「クラウン」までは到達したのですが、どうやっても練習時間があまり確保できないこともあって、絶対に勝てないなと感じました。これは辞め時かなと思ってストップしたんですが、毎日クセで起動しそうになります。

野田僕は最近『PUBG MOBILE』を始めました、今で3ヵ月くらいかな。有難いことにプロの方からアドバイスを受けながらやってます。でもその人は凄い時間をかけている訳じゃないので、やっぱりセンスという面はありますよね。芸人だとインパルスの板倉さんが相当上手いんですが、やっぱり「壁を感じる」って言ってました。


野田さんは『PUBG MOBILE』のどういう所に面白さを感じてますか?

野田やっぱりルール的に「敵を倒す」と「1位になる」っていう2通りの楽しみ方が出来るのが面白いですよね。無限に遊べるじゃないですか。配信も色んな方のを見てますよ、GACKTクランのうめちゃむさんの配信ではGACKTさんの声が入ってるんですが、それがめっちゃカッコ良くて楽しいです。

そう、確かに「上手い人の配信を観る」というのも楽しみ方のひとつですよね。。僕は「まがれつさん」の配信を毎日見て、ひたすら練習していました。今はまたやりたくなるので配信を観るのは我慢しているんですが(笑)。大会に出たりっていうのは考えられていますか?

野田出たいですね!僕以外にもプレイしている芸人さんも多いんですよ。自分はまだまだ下手ですけど、それでも凄く面白いので、皆でタイトルを盛り上げられたら嬉しいですね。

なるほど、プレイする上でもそういう考えがあるんですね、では逆に野田さんがゲームを作るにあたって心がけていることってありますか?

野田うーん、僕は最終的にゲーム会社を作りたいんですよ。だから好きに作ってはいるんですけど「ある程度は儲かるようにしないとな」とは考えています。

ゲーム会社ですか!……大丈夫ですかこれ、記事にしちゃって。

野田全然大丈夫です!ゲームを作ることで、ゲーム業界全体を盛り上げたいんですよね。アプリって今はもう大きな会社が作ったものじゃないと殆どダウンロードされない状況になっているんですよ。なので、そこをぶち破っていきたいですね。

確かに以前はアプリで一発当てて、という夢も語れたんですが最近は違いますね。


◆野田クリスタル曰く「マッチョには何かある」


この記事を執筆するライターさんが野田さんの大ファンでして。彼が用意した質問をいくつかしていこうかと思います。まず、ゲームや先輩で影響を受けたものってあるんでしょうか

野田それはもう、少年時代に遊んだ『FF』とか『ドラクエ』の影響は絶対にありますね。コンビでのネタの内容も直接的にゲームに寄ったりはしないですけれど、影響は間違いなく受けていますね。先輩で言えば、僕はずっと(ダウンタウンの)松本さんリスペクトです。

他にもなんだか凄くマニアックなことまで質問が来てるんですよ。地上波番組の「勇者あああ」でアダルトゲームを紹介したことへの驚きの声もあります。

野田あれは、自分ではむしろ「そんなにダメだったんだ」みたいな感覚です、だってテレビでアダルトビデオの話はするじゃないですか。でもエロゲーの話はダメなのかって、放送後に色々な反響が来て実感したぐらいです。エロゲーも友達の家にめっちゃあったので遊んでましたね。


難しい話ですよね。僕も昔「エロカワマスター」というめっちゃ遊んでたアダルトブラウザゲーがあって、課金もしてたんですよ。もうサービス終わっちゃったんですけど、後にその会社の方にゲームの思い出を熱く語ったら「なんですかそれ」みたいなリアクションで(笑)。エロゲーってそんなもんかー、って。

野田そうなんですよね(笑)。

元々かなり痩せ型だった野田さんは何故筋トレを?というものもありますが、こちらはどうでしょう。

野田何故と聞かれると難しいですが、やはり松本さんがあれだけ筋肉を鍛えているということは「マッチョには何かあるな」と思ったのがひとつのキッカケです。やはり「世の中マッチョ順に面白い」という理論ですね。それでいくとなかやまきんに君さんが一番になるんですが(笑)。

私もトレーニングをしているんですが、キッカケは「ぷろたんさん」というYouTuberのトレーニング動画を見て「人って本気で何年かやったらこんなに変わるんだ」って勇気をもらったことですね。

野田ネットで言われていて最近意識しているのは、筋肉の量を増やしたい人とパフォーマンスを重視する人の違いですね。例えば重いものを下ろす動作でも普通なら膝の前の大腿四頭筋っていう所に負荷をかけるんですが、自分はもう「力を入れたら死ぬ」と思うほど力を入れないことに意識を置いてます。すると一番強い所に負荷がかかるんですね。本当に力の入り方で挙がる重量もかなり変わるので、人間の体って魔法みたいだなと思いました。

意外と人間は自分の体を使いこなせてないって言いますよね。自分も最近はピラティスに凄く興味を持っていて、あれってマッスルコントロールという点で筋トレ近しいところがあるんですよね。だから最近はピラティスをやってみようかと思って、いや自分はどこへ向かってるんだって話なんですけど(笑)。

野田元は重いものを持ちたいというので始めた筋トレなんですが、今はジムに1日おきに行ってます。コロナの影響でどこも営業休止が相次いでいますが、劇場の閉鎖よりジムの閉鎖が怖いくらいです。感覚一個で変わってくる人体の面白さに夢中になっちゃって。

筋トレしてると、よく「そんなに鍛えてどうするの、何を目指してるの」ってよく言われません?僕は死ぬほど言われるので毎回「無敵」って答えてるんですよ。

野田言われますね。僕はいつも「巨大な球体」って(笑)。最終的にフジテレビの丸いところの代わりになります。

さっきの松本さんの話じゃないですけど、やっぱりビジネスの世界でもトレーニングしている人って非常に多いですよ。だから自分も「何かあるんだろう」と思ってずっとやってます。今はちょっと停滞期なんですが。

しばし筋肉トークに華が咲く。
今回の対談が実現したきっかけの一つに「筋トレ」があったのは間違いない。

◆目指せ東京クソゲームショウ⁉ 今後も芸人ならではのアプローチを



すっかり筋肉の話が長くなってしまいましたが、ゲームに話を戻しますね。自作ゲームでのこだわりってあるんでしょうか。「勇者あああ」では権利料を一億と発表していましたが。

野田細かい所にこだわりすぎないようにはしています。文字の配置とか超適当ですよ。権利料もそんなことを言ってましたね(笑)。 確かに僕のところに一億入っているはずなんですが……おかしいな、貰ってないですね(笑)。

コロナの影響もあって、今はイベントもかなり中止になっています。でもゲームを発表したいクリエイターさんは多いと思うんですよね、だから野田さんがそういう機会を作っても面白いんじゃないですか。

野田 実は以前くだらないゲームばかり集めて紹介する企画をやったことがあって、本当に「それ何が面白いんだよ」っていう。例えば「ショベルで焼売の上のグリーンピースをギリギリ取るゲーム」とか(笑)。でも子供はやるだろうし、だからそんな感じのゲームがブースに集まっていたら面白いじゃないですか。インディーにも至らないようなゲームを集めて「東京クソゲームショウ」をやりたいですね(笑)。

今後のキャリアに向けては、どう考えていますか?もちろんお笑い芸人としてというのもあると思いますが。

野田今は本当にアプリを作るのが楽しいですね。今後も力を入れていきますが、現在の「部活ノリ」は大事にしていきたいと思っています。お笑いに関しても勿論、やっぱり自分はお笑い芸人ですから。むしろ「お笑い芸人がやる」という意義もあるとも思いますし。

ちょっと突然ゲームメディアっぽい質問もしておきますが、今後発売されるゲームで楽しみにしているタイトルはありますか?

野田これはベタなんですけど『FF7 REMAKE』ですね。体験版でタイトル画面が出た時、あまりの衝撃にコントローラーを落としちゃいました。ハンパ無かったですよ。

野田さんは『ストV』もプレイされていますよね。プロゲーミングチームさんとの縁もあるので、折角ですから野田さんとも何か色々とやりたいです。

野田良いですね、それはやりたいです!流石に『ストV』でも正面からマトモに戦ったら厳しいと思うので……自分が練習してきたゲームで初見のプロゲーマーさんに対戦してもらうとか。

それは面白くなりそう(笑)。以前インサイドで特集した『組体操合戦』のe-Sports化とか出来ないですかね。なんだかスコア100万点出している人が居る、という情報もありますが。

野田いやー、自分が作ったゲームなんですけど、100万点は意味わかんないですね(笑)。『組体操合戦』は僕もちょこちょこやってまして、ログインしていると「野田降臨中!」ってアプリ内に表示されて皆集まってくれるので、ユーザーとも対戦しています。ただあんまり混雑するとサーバーが落ちちゃうんですけど。

サーバー落ちはあるあるですね(笑)。では、そんな野田ゲーに関してなど告知があればどうぞ。

野田えー、野田ゲー新作となる『もも鉄』では古き良き横スクロールの理不尽な難しさを味わってほしいですね。他のゲームも「野田ゲー」で検索すると色々出てきますので、是非動画を見たり遊んでみてください!

まだまだ表に出ていない野田ゲーも沢山。筆者のイチオシは『ディスりファイト』

最後に、今後への意気込みをお願いします。

野田吉本と仲良く、ゲームを作っていきたい!

え、吉本と何かあったんですか?

野田無いです無いです(笑)。協力しつつやっていきたいということですね。

“野田ゲー”プロジェクトを応援したい方も多そうですが

野田それは是非DMしてください!!


本日はありがとうございました!

野田ありがとうございました!

野田クリスタルさんのYouTubeチャンネル

野田クリスタルさんTwitter
《ハル飯田》

よく遊び、よく喋る関西人 ハル飯田

1993年、大阪府生まれ。一旦は地元で公務員になったものの、ゲームが好きすぎて気付いたらフリーライターに。他メディアではeスポーツ選手や競技シーンの魅力を発信することに注力したり大会でキャスターを務めたりもするのだが、インサイド&ゲムスパではもっぱら好きなゲームについて語ることで安らかな気持ちになっている。

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