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『このファン』アニメファンなら気づくはず? 原作愛にあふれた“細かすぎる原作再現トップ10”

爆裂魔法・顔芸・キャベツ・当たらない攻撃……『このファン』の細かすぎる再現度がすごい。

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『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』
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TVアニメ化に加え、映画化もされた『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下『このすば』)。

アニメ版『このすば』の魅力を色濃く反映したのが、2020年2月27日より配信中の新作アプリゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』(以下『このファン』)です。


このゲームはリリース直後、細かすぎる「原作の再現度」が大いに話題を集めました。

【関連記事】『このファン』攻撃の当たらないダクネス、エクスプロージョンで戦闘不能になるめぐみん…原作の再現度が話題に!

そこで本記事では、「原作やアニメ版のファンだけど、ゲームはまだプレイしていなかった」人向けに、原作やアニメファンにとっての注目ポイント、さらにどれだけ原作を再現しているのかをランキング形式で紹介していきます!

◆ゲームだけじゃない『このファン』は『このすば』のパワーアップ版


本作は『このすば』シリーズの新作アプリゲーム。リアルタイムコマンドバトルとゲームオリジナルのメインストーリー、アニメ『このすば』1期、2期を追体験できるストーリーなどを楽しむことができます。
カズマやアクアといった原作お馴染みのキャラクターに加え、ゲームオリジナルキャラクターたちも登場し、彼らが紡ぐオリジナルストーリーを楽しめる本作。

ここでは、原作やアニメファンに向けたオススメポイント3点を解説していきます。

■全編フルボイスかつテンポが重視されたストーリー!


まず1つ目は、ストーリーの全てを声優のボイス付きで楽しめること。『このファン』で楽しめるストーリーはアニメ1期、2期の追体験に加え、オリジナルストーリー、各キャラに注目したキャラクターエピソードと盛りだくさん。そのすべてを全編フルボイスで堪能できるのです。

このボイスにはアプリ用に追加で収録されたものがある他、原作に登場するキャラクターに新たにボイスがつくこともファンにとっては嬉しいものです。
アプリからボイスが実装されたプレイアブルキャラクターはアイリスセシリー。それぞれ高尾奏音さんとファイルーズあいさんが演じています。



■アニメーションのカットインが見られる必殺スキル


2つ目のアニメファンにとって嬉しい要素は、必殺スキルのアニメーションカットインです。このカットインはアニメ版のシーンが再現されており、めぐみんの爆裂魔法など各キャラ固有のアニメーションは一見の価値アリ!



■このキャラにこんな一面も? 美麗描き下ろしイラスト


ガチャで排出される描き下ろしイラストでは、アニメ版の印象的なシーンに加えて軽装姿、私服姿などココでしか見られない姿が多く用意されています。メンバーの日常を垣間見れるのはこのゲームの特徴といえるでしょう。


◆アナタは気づいた? 細かすぎる原作再現トップ10


ここまでアニメファン向けのオススメポイントをいくつか紹介してきましたが、なんと言っても一番の魅力は「原作の再現度」
ファンにはお馴染みの要素から「ここまでやる!?」という細かい小ネタまで、ランキング形式で10個紹介していきます。ゲームをプレイした方も、全て気づいたかチェックしてみてください!

10位 アクア様の顔芸はゲームでも健在!


アニメ版『このすば』ではキャラクターの顔芸が印象的でした。特にアクア様の顔芸は強烈なもので、この要素はゲームでもしっかりと再現されています。
泣き顔や叫んでいる表情をLive2Dの技術によって生き生きと表現。もちろん、アクアだけでなく、カズマやめぐみんらその他のキャラクターの多彩な表情も味わえます。



9位 クエストスキップチケットを使った際のショートアニメーション


このショートアニメーションでは、めぐみんが廃城に爆裂魔法を打つシーンカズマがジャイアントトードに追われてアクア様に笑われるシーンなどアニメでお馴染みのシーンを再現。ゲームのディテール部分にも小ネタが織り込まれているのはファンには嬉しいところです。



8位 温泉回のバスタオル姿も! その回だけの特別衣装もきっちり用意


冬将軍討伐のカズマ達一行が身に着けていた冬服や、アルカンレティア編で描かれたバスタオル姿といったその回だけの特別衣装も用意されています。
衣装入手後は自由に着せ替えることができ、キャラクターの背景画像も合わせて変更することで原作の再現や自分だけのシチュエーションを作り出すことが可能です。ぜひ自分好みを見つけて、着せ替えを自由に楽しんでみてください。



7位 ジャイアントトードにはゴッドブローが効かない! 敵キャラの特徴もしっかり再現


原作に登場したジャイアントトード雪精キャベツといったキャラクターがSDキャラクターとなって登場します。特にジャイアントトードは打撃攻撃への耐性が再現されており、アクア様の必殺スキルであるゴッドブローに耐えるアニメのシーンをゲーム中で体験することが可能です。

他にはアニメにも登場したキャベツ収穫クエストの再現として、キャベツの通常攻撃が他の仲間を呼んでの全体攻撃になっています。このようにSDキャラとして原作の敵キャラが登場するだけでなく細やかな原作再現がうかがい知れるものに。
これに加えて、一部のモンスターに実装されているボイスと各モンスターに由来のある攻撃モーションが合わさることで『このすば』の世界再現にひと役買っています。



6位 細かすぎる! アニメに登場したカズマのステータスプレートも再現


アニメ版『このすば』で登場したステータスプレートを覚えているでしょうか。RPGゲームのような見た目のプレートとなっていましたが、これがゲーム内ガチャで登場します。細かい部分ですが、嬉しい再現です。


5位 めぐみんの爆裂魔法はやっぱり諸刃の剣!


めぐみんといえば、もちろん爆裂魔法。原作では一撃必殺の代償として1回打てば行動できなくなるのがお約束。このゲーム内では、この行動不能になる部分が再現されており一度必殺スキルを使用すると確定で行動不能になります。



4位 ゲームでもめぐみんは背負われる前提? バトル評価も原作基準!


めぐみんは上述したように、爆裂魔法を放つと確定で行動不能になってしまいます。原作でも爆裂魔法を放った後はカズマに背負ってもらうシーンがありましたね。
ゲームでもめぐみんが戦闘不能になることを見越して、戦闘の評価条件が「戦闘不能2人未満」となっています。


3位 回復魔法は厳禁! ウィズのキャラ性能


ウィズと言えば、魔道具店を営む店主であり、その実はアンデッドの王であるリッチー。アニメでは女神であるアクアに触れられれば、浄化されてしまったり回復魔法でダメージを受けたりしていました。
これがゲームでも再現されており、回復魔法を受けるとダメージが入るようになっています。一方、カズマのドレインタッチはアンデッドスキルであり、回復が可能な部分もゲームでは再現されています。


2位 やっぱりダクネスの攻撃は当たらない!


敵になかなか攻撃が当たらないダクネスですが、ゲームでも命中率が低く設定されておりなかなか攻撃が当たりません。ダクネスのようにマゾ気質な方は、あえて彼女ひとりでクエストをプレイしてみるといいかも?


1位 アクア様のポンコツっぷりはゲームだとより味わえる!


アクアの特徴といえば、ファンからは“駄女神”と称されるほどのポンコツっぷりです(そこが魅力的なところでもありますが)。
ゲームのステータス面で「必殺スキルが物理攻撃にも関わらず魔法攻撃のステータスの方が高い」、「ジャイアントトードに対して自身の必殺スキルのダメージが極端に低減する」、「運のステータスが極端に低くクリティカル攻撃が出づらい」と残念な部分がしっかりと再現されています。


◆原作の魅力をしっかりと引き立てているアプリゲーム


ここまで『このファン』の魅力を原作再現と合わせて紹介してきました。
何より言えることは本作が「原作やアニメへのリスペクトに溢れたゲーム」ということです。

爆裂魔法のあとに行動不能になってしまうめぐみんや、なかなか攻撃が当たらないダクネス……普通のゲームであればイライラしてしまいそうなところですが、原作ファンにとってはそんなポンコツなところも含めてキャラの魅力を体感できるのです。

遊び方もプレイヤーに委ねている部分も多く、カズマ達4人のみのパーティーでカズマの苦難を理解するも良し、推しのキャラの新たな側面を覗き、新衣装の獲得に精を出すのも良し。
ぜひ自分ならではの楽しみ方を見つけてみてください。

最後に、『このファン』は来たる3月31日(火)15:00から4月9日(木)21:59にかけて新イベント「この素晴らしい芸術に祝福を!」が開催される予定です。
アニメ2期OVAを追体験できるストーリーに加え、イベント限定メンバーの実装や新ガチャイベントが行われます。
この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』
App StoreGoogle Play公式サイト

「このファン」アニメファンなら気づくはず? 原作愛にあふれた“細かすぎる原作再現トップ10”

《Takumi》
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