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『MT: エピック・オーダーズ』プレイレポ―SDキャラとリアル頭身が混在する絶妙にカオスな本格MMORPG

スマホ向け用の本格MMORPGとして、今夏国内で配信、現在DMM GAMESにて事前登録を受け付けている『MT: エピック・オーダーズ』。本作は中国の人気アニメ作品「原題:我叫MT」のキャラクターをゲーム内で動かせることが魅力のひとつとなっています。

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スマホ向け用の本格MMORPGとして、今夏国内で配信、現在DMM GAMESにて事前登録を受け付けている『MT: エピック・オーダーズ』。本作は中国の人気アニメ作品「原題:我叫MT」のキャラクターをゲーム内で動かせることが魅力のひとつとなっています。もちろんそのSDキャラだけでなくリアル頭身のキャラクターを選んで遊ぶことができる点も見逃せません。

今回は配信開始に先駆けプレス向けの体験会が開かれましたので、そのレポートをお届けします。MMOをあまり遊んだことのない筆者でもスマートフォンで手軽にプレイできましたので、ぜひ注目を。

(※本記事に使用されている画像は、すべて開発中のものです。)


MMO初心者も経験者も納得の骨太なゲームシステム


今回筆者はひとりで参加し、DMMの担当のみなさんとパーティを組んでふたつのダンジョンに挑戦しました。ひとつめのダンジョンは初心者向けだと言う“万物帰一教本部”。こちらではパーティをSDキャラクターで統一しました。



自分の操作するキャラクターの見た目は色々変更できるようで、ログイン報酬や商店での購入などによって増やしていける模様。ほかにもフィールド上での移動に使える乗り物も用意されていて、スマホゲームながら骨太な遊びを多数提供してくれます。



今回プレイするにあたって筆者は初心者向けだと教えられた職業“レンジャー”を選択しました。この職は強力な遠距離攻撃が持ち味になっています。やはりパーティの先導役を担わなければいけない盾役や、各員をサポートする役割のヒーラーと違い、攻撃に専念できるのは嬉しい所。みなさんも初プレイの際“レンジャー”はおススメですよ。

▲レンジャー(左:SD 右:リアル頭身)

この世界を歩き始めたばかりの筆者がまず感じたのは、グラフィックの美麗さ。スマートフォンのゲームもここまで来たか……!! と思わざるを得ないくらいこの作品の世界への没入感を味わうことができました。


そして次がそのシステムの秀逸さ。タンク、サポート、回復、アタッカーとそれぞれのキャラクターの役割を意識しながら進む点はもちろん、バフ系スキルや攻撃スキルのリキャストを意識しながら回していく点などにも、本作が本格的なMMOであることを実感することになることでしょう。



多彩なギミックに大苦戦!? これは色々なダンジョンへ潜りたくなる!


そんなこんなで、タンクの先導に従う形で万物帰一教本部をクリアした我らがパーティ。これで操作に慣れてきたところで、お次は少し難易度のアップする“グレイス聖堂”に挑戦することに。こちらのダンジョンではリアル頭身のキャラクターで攻略を進行しました。


基本は万物帰一教本部の時と変わらずタンクにターゲットを集めてもらい、もうひとりのアタッカー役と共にヒーラーの設置した回復範囲を意識しながら攻撃を加えていく形で、徐々に慣れてきた筆者もパーティに貢献……とはいってもまだ戸惑うことも多く、足を引っ張ってしまったことは否めませんが。


それでも途中に立ち塞がった巨大な竜や、蜘蛛の巣で味方の動きを封じてくる魔物を討伐し最奥へたどり着くと、プレイヤーキャラクターたちの何倍もの大きさを誇る巨大な怪物が待ち構えていました。



先ほどの万物帰一教本部の大ボスからさらにギミックが増えており、出現させたのを確認したら即破壊に向かわないと味方の被害が広がってしまう光の玉や、マップの全方位に攻撃判定を発生させる大技など、そのバリエーションも多彩に。


大技に関しては予兆の出現と同時に裏に隠れることで回避ポイントになる石柱が出現するなど、これからの攻略の基本となりそうなギミックが楽しめました。

それらに苦戦し危ない場面もあったものの何とかクリア。結果は筆者のDPSが足りておらず苦労を掛けた部分があったものの、なかなかの達成感で今回の体験プレイを締めくくることができました。



対戦プレイや多彩なロールも存在


終了後に小耳にはさんだところによると、本作の楽しい要素はこれだけに留まらない様子。なんでもプレイヤー対プレイヤーが行われる“PvP”やギルド対ギルド“GvG”といった対戦要素も用意されているそうで、これがエンドコンテンツ的な部分になるそうです。もちろんそういった対戦が苦手だという人が楽しめるコンテンツも、多数用意しているとのこと。


また、今回紹介した以外にもそれぞれの役割(ロール)を担当できるジョブがあり、タンクなら“ウォーリア”と“ガーディアン”。アタッカーでも今回筆者が担当した遠距離タイプの“レンジャー”と近距離の“ローグ”といった具合に豊富にあります。これを色々プレイしてみるのも楽しそうです。


やはりこういったMMORPGは誰かとプレイしてこそな部分がありますが、本作はひとりでログインしても安心です。ダンジョンを攻略するためにパーティを集める際には、募集をかけることで多くのプレイヤーたちと繋がることができます。


なお、本作の配信は2019年夏頃を予定しており、現在事前登録の受付が行われています。こういったMMORPGに目がない方はもちろん、今回で興味を持ったという方は登録してみてはいかがでしょうか。

クローズドβテスター参加者募集中!



5月16日より、本作のCBT参加者募集が開始されています。テスターに応募した方から抽選で「Nintendo Switch」が当たるキャンペーンも実施中です。詳細は公式Twitterをご確認ください。


テスター募集期間:5/16(木)~5/28(火)
クローズドβテスト開始:5/31(金)18:00~予定
テスター募集サイト
MT:エピック・オーダーズ公式Twitter(@mt_epicorders)



『MT:エピックオーダーズ』公式サイト 《井の上心臓》
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