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キャストが操作するギャルが大暴れ!? スマホ向け対戦陣取りアクション『リンクスリングス』発表会レポート【TGS2018】

東京ゲームショウ 2018初日となる9月20日、株式会社サムザップによるスマートフォン向け対戦アクションゲーム『LINQsRINGs(リンクスリングス)』が発表されました。ゲームの概要とステージイベントの様子をお届けします。

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東京ゲームショウ 2018初日となる9月20日、サイバーエージェントグループブースのステージイベントで株式会社サムザップの開発によるスマートフォン向け対戦陣取りアクションゲーム『LINQsRINGs(リンクスリングス)』が発表されました。

◆陣取りゲームをモチーフにした対戦アクション


本作でプロデューサーを務める石原直樹氏は「『リンクスリングス』は、走って陣を取り合う新感覚マルチ対戦アクション。一人でも多くの方に新たな楽しみをお届けするため、サムザップが全力で作りました」とあいさつ。

ディレクターの飯田準一氏は「僕自身対戦ゲームは大好きなのですが、難しいものも多い。そこで陣取りゲームに着目して、画面を見ただけで勝敗がすぐに分かるくらい簡単で、かつおもしろいゲームを目指しました」と語り、『リンクスリングス』の目指すものは以下の3つであるとしました。

・爽快カンタン陣取りバトル
4対4で走って陣取りをして、陣地の面積が広い方が勝ちというシンプルなルール。自陣の色で囲ったフィールドが丸ごと自陣になる特別なアクション「コネクトリンク」で爽快感がさらにアップ。

・無限の深み
ゲーム実装時に15体のキャラクターを用意。50本以上の多彩な武器と組み合わせてシンプルなルールに深い戦術性を持たせる。

・手軽に遊べる
いつでも世界中の人とマッチング。友達同士で集まれば、すぐにチームを組んで対戦できる。

スワイプで移動して陣取り、タップして敵に攻撃……とシステムはシンプルなのですぐに楽しめます


プレイアブルキャラクターは月に数体程度のペースで適宜追加されていく予定で、ガチャではなくゲーム内通貨でのみ獲得できるとのこと。対戦ゲームだからこそ「特定の強いキャラを有している方が勝つゲーム」ではなく「腕前が勝敗を分けるゲーム」にしていくとのことです。

本作のリリースは2019年春予定。それに先駆け、2019年初頭に事前登録キャンペーンの開始と公式アンバサダーの募集、全国先行体験会とクローズドβテストの実施が行われるとのことです。公式アンバサダーとは「熱量の高いプレイヤーに本作の魅力を広げていただく」ための制度で、まだ詳細は未定ながら、開発チームとの意見交換の実施なども視野に入れているそうです。


◆実機プレイでハイテンションギャルのナオが大暴れ!


ここでゲストとして、ラビット役の五十嵐裕美さん、ナオ役の和氣あず未さん、トール役の沢城千春さん、カイト役の野上翔さんが登壇。それぞれが演じるキャラクターについて紹介したあと、2チームに分かれて"宇宙最速"の実機対戦プレイに移行……というところで、"宇宙最速"と"宇宙海賊"を聞き間違えた宇宙海賊ゴー☆ジャスさんも乱入。そこに石原氏や開発スタッフを加えて、4対4の対戦が行われました。


キャスト陣はプレイするのは今回が初めてとのことでしたが、石原氏やスタッフのアドバイスもあってめきめきと上達。和氣さんが操るナオが相手チームをばったばったとなぎ倒して「強い女」呼ばわりされるなど、ギャラリーをわかせました。

和氣さんが演じるナオはテンション高めの女子高生

最後に飯田氏は「これが初プレイとは思えないくらい、キャストのみなさんがすぐに上達して驚きました」と語り、石原氏が「ご覧いただいたように、いきなりのプレイでも楽しめるゲームになっています。会場にお越しの際は、ぜひ試遊にきてください」とあいさつし、ステージイベントがしめくくられました。

写真左から、石原氏、ゴー☆ジャスさん、五十嵐さん、和氣さん、沢城さん、野上さん、飯田氏

サムザップによるスマートフォン向け対戦陣取りアクションゲーム『リンクスリングス』は東京ゲームショウ 2018のサイバーエージェントグループブースでプレイアブル出展中。試遊機は16台用意されており、4対4の対戦を遊べるようになっています。

プレイアブルキャラはリディア、ルル、レリウス、ロクサーヌ、トール、ラビットの6体。本作のプレイインプレッション記事で、それぞれのタイプがどんな戦法を得意とするかなどさらなる詳細にふれていますので、興味を持たれた方はぜひこちらもご一読ください。


(C) Sumzap, Inc. All Rights Reserved.
《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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