◆開発陣とのゲーム対決で見事に連勝！リリース後のユーザーへのガチャチケット配布が決定
■山下氏VSりゅうちぇるさん
ここで一旦、2人は開発陣を代表した山下氏と村井氏の2人と、実際に『東京コンセプション』をプレイして対決することに。山下氏VSりゅうちぇるさんの「累計ダメージバトル」、村井氏VSえなこさんの「タイムアタックバトル」の2ラウンド制で、ゲストが勝つと全ユーザーにガチャチケットが配布されることとなり、控え室でも練習していたりゅうちぇるさんとえなこさんは気合い十分でした。
「普段から移動中に結構ゲームをやっていますよ」というりゅうちぇるさん。ハンデとして山下氏よりも強いパーティーメンバーでゲームスタート。山下氏はラッシュでコンボを繋げていく腕前を披露しますが、りゅうちぇるさんが酒呑童子のコンパクドライブを発動し、ボスがリミットブレイクした防御力ダウンの状態でスキルを撃つことでダメージが加算されたことが決め手となって勝利しました。
大喜びのりゅうちぇるさんは「めっちゃ練習しました。負けず嫌いなんです。でも実はリハーサルでは負けている」と明かし、山下氏も「りゅうちぇるさんは、リハーサル時の倍くらいの点数です。まさか負けるとは…」と驚いていました。
■村井氏VSえなこさん
かなりやり込んだと言うえなこさんは、「私、ゲームが好きなんで負ける気がしないです」と強気を見せるも、すぐに「言っておいて負けたらどうしよう」と、りゅうちぇるさんが勝っているのでプレッシャーがかかっているようでした。
しかし、いざスタートすると、ボスの平賀源内に対して属性の相性はえなこさんのパーティーが有利なのもあり、順調にダメージを積み重ねていきます。山下氏も「えなこさん、もう勝ちそうですね。全然（差がある）ですね」と言い切るほどに、余裕を感じさせる勝利を見せ、開発陣の連敗を受けた村井氏も「こんなはずじゃ、一勝一敗くらいで上手いことと思ったんですが…」と2人の勝負強さに脱帽していました。
対戦した上での感想を求められたりゅうちぇるさんは、「セミオートなので、自分が攻撃しなくてもよく、逃げるとか簡単に操作できて、演出もすごく派手なのでストレス発散になりそう。リリースされたらすぐにダウンロードします」と絶賛。村井氏も「すごく派手さに拘ったので嬉しいです」と笑顔を見せました。
えなこさんも「最初はセミオートと聞いていたので見ているだけかなとガッカリしそうになったのですが、回避やスキルなど、自分で判断して動かさなきゃいけないので、すごく楽しかったです」と答え、山下氏は「我々が目指しているものに近づいているのを感じて嬉しいです」と手応えありの様子でした。
■りゅちぇる「移動中はめっちゃゲームをやります」、えなこ「1日15～16時間はゲームをする」
ここからは開発陣も交えたトークになり、「どれくらいゲームしている？」と聞かれたゲストの2人。りゅうちぇるさんは「家の中ではそんなにしない。移動中がほとんどです。その間にめちゃくちゃ、やっています。家でやっていたら、ぺこりんに怒られると思う。家では赤ちゃんのお世話をしていますね」と、7月に生まれたばかりの男児リンク君の話題で和やかな空気に。
ゲーム好きで知られるえなこさんは、「やる時はガッツリやりたいので、休みの日しかやらないんです。続けて15～16時間くらい遊びます。ごはんとかそういうのは全部置いといてゲームしかやらないんです」と周りを驚かせ、村井氏も「ゲーマーの鑑ですね！」と称えました。
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