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「『Fate/EXTELLA LINK』で一番好きなサーヴァントは?」─シャルルマーニュやアストルフォなど、初参戦も含めた26騎を対象【アンケート】

PC向けのADVゲームとして登場した一作目が大ヒットとなり、続編のリリースやコンシューマへの進出、アニメ化など多彩な展開を遂げた『Fate』シリーズ。その勢いは歩みを重ねると共に、更なる広がりを見せています。

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「『Fate/EXTELLA LINK』で一番好きなサーヴァントは?」─シャルルマーニュやアストルフォなど、初参戦も含めた26騎を対象【アンケート】
  • 「『Fate/EXTELLA LINK』で一番好きなサーヴァントは?」─シャルルマーニュやアストルフォなど、初参戦も含めた26騎を対象【アンケート】

PC向けのADVゲームとして登場した一作目が大ヒットとなり、続編のリリースやコンシューマへの進出、アニメ化など多彩な展開を遂げた『Fate』シリーズ。その勢いは歩みを重ねると共に、更なる広がりを見せています。

多方面に渡る展開のひとつに、ハイスピードサーヴァントアクションが楽しめる『Fate/EXTELLA』シリーズがあり、その最新作『Fate/EXTELLA LINK』が本日6月7日に発売。そこで今回は、「『Fate/EXTELLA LINK』で一番好きなサーヴァントは?」というお題でアンケートを実施します。『Fate/EXTELLA』シリーズ初参戦の10騎を含め、全26騎が対象です。

様々な作品に登場しているサーヴァントも多いので、『Fate/EXTELLA』シリーズを知らない方も、出演している他作品での印象などで投票していただければ幸いです。ご意見、お待ちしております!

◆シャルルマーニュ(初参戦)



本作で新たに描かれる物語における中心的なサーヴァントとして、『Fate』ファンから大きな注目を集めている「シャルルマーニュ」。『EXTELLA』シリーズのみならず、『Fate』シリーズを通して今回が初登場となるので、注目度の高さも頷けます。「カッコイイかどうか」「ダサいかどうか」が重要で、その判断が美的基準や行動に大きく影響。軽やかながらも、自身の価値を軸とする一面が見受けられます。

◆フランシス・ドレイク(初参戦)



16世紀の大航海時代を舞台に活躍した、冒険家にして海賊。『FGO』では、ストーリー面で印象深い存在感を残したほか、ライダーの中でもトップクラスの強さと使いやすさで知られています。「エル・ドラゴ」の異名を持つ「フランシス・ドレイク」、『Fate/EXTELLA LINK』でもひと暴れしてくれることでしょう。

◆アストルフォ(初参戦)



シャルルマーニュ十二勇士の1人、「アストルフォ」。そのため、『Fate』シリーズ初参加となるシャルルマーニュとどのような関係性を見せてくれるのか、実に興味深いところです。性格については、「特に何も考えていない能天気」と称されてしまうほど。その身軽さで本作の戦いをどのように乗り越えるのか、注目です。

◆スカサハ(初参戦)



『Fate』シリーズには数多くのランサーが登場しますが、その中でも抜きん出た実力を持つ「スカサハ」。戦士にして「影の国」の女王である彼女は、人の世との境に立つ門番でもあります。槍術とルーン魔術に秀でており、『FGO』でも特効が噛み合った時の破壊力はまさに桁違い。その実力を、『Fate/EXTELLA LINK』でも楽しみたいと思う方が多いことでしょう。

◆ロビンフッド(初参戦)



「ロビンフッド」は、『Fate/EXTRA』や『Fate/EXTRA CCC』の活躍でも知られており、『EXTELLA』にも今回満を持しての登場となります。口調などは砕けていますが、勝つためには手段を選ばない面もあり、罠や奇襲、毒など様々な搦め手も厭いません。本作では、主武器のボウガンにアタッチメントを装着して、攻撃の幅を広げています。

◆アルジュナ(初参戦)



褐色の肌と端麗な容姿が印象的なインド神話の英雄「アルジュナ」。異父兄弟のカルナとはライバル関係にあり、『FGO』第五特異点「北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」では激しく激突。敵に回した時の恐ろしさを肌で感じたマスターも多かったのでは。勤勉で清廉、公明正大な英雄であると共に、深い闇を抱えている一面も。

◆ダレイオス三世(初参戦)



『FGO』の第二特異点に登場した「ダレイオス三世」。バーサーカーなので意思疎通が難しく、『FGO』ではプレイヤーの前に立ちはだかる強敵という印象も色濃いサーヴァントです。3mを超える巨躯を持ち、全身を彩る刺青がその迫力に拍車をかけており、苛烈さを持つ戦士のいち面を伺わせます。

◆ジル・ド・レェ(初参戦)



ジャンヌ・ダルクと共に百年戦争を駆け抜けた「ジル・ド・レェ」。『Fate』シリーズには、セイバーのジル・ド・レェも存在しますが、今回登場するのは、「青髭」のモデルとなった残虐な快楽殺人鬼としてのジル・ド・レェ(キャスター)です。魔導書「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」の力を『Fate/EXTELLA LINK』でどのように再現するのかも、注目したいポイントのひとつ。

◆ランスロット(初参戦)



円卓の騎士の一人として名を馳せている「ランスロット」。ですが本作に登場するのは、強化が付与されたバーサーカーとしての彼です。その性質ゆえに理性を失っており、殺意や憎悪などの感情に支配され、容赦のない暴威で戦場を染め上げます。『FGO』や「Fate/Zero」にも登場しており、その活躍の場を更に広げる形となりました。

◆カール大帝(初参戦)



シャルルマーニュと同じく、『Fate』シリーズ自体が初登場となる「カール大帝」。勝利に対しても敗北に対しても決して苦悩せず、迷わず、冷静に判断を続ける聖なる王。戦いで苛烈極まりない一方で、「神」への恭順を示した者を受け入れる包容力の高さも持ち合わせており、シャルルマーニュ王のモデルでもあります。それだけに、本作の物語でどのような役割を果たすのか、注目を集めています。



前作から続投する16騎も紹介!
《臥待 弦》

【読者アンケート】

「『Fate/EXTELLA LINK』で一番好きなサーヴァントは?」

【注目の記事】[PR]

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