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【プレイレポ】『ストIV』が“カンタン必殺技”をひっさげて、スマホに帰ってきた!

大人気の『ストリートファイターIV』シリーズをいつでもどこでも手軽に楽しめる『ストリートファイターIV チャンピオンエディション』の魅力をお届けします。

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大人気の『ストリートファイターIV』シリーズをいつでもどこでも手軽に楽しめるとして、話題を集めたゲームアプリ『ストリートファイターIV VOLT』。その『VOLT』に「いぶき」「ダッドリー」「ポイズン」という3体のキャラクターを追加し、さらに操作性を大きくパワーアップさせた作品が、今回ご紹介するiOS『ストリートファイターIV チャンピオンエディション』です。さっそく、その魅力についてお伝えしていきましょう。

◆“カンタン必殺技”の導入で、誰でも必殺技を思い通りに打てる爽快感!



『ストリートファイターIVチャンピオンエディション』では、画面左側におなじみのスティック、右側にパンチやキックといったボタンが並んでいて、これらを組み合わせて入力することで、様々な技が出せるようになります。またオプションにある“カンタン必殺技”をONにすると、レバーの方向+SPボタンの組み合わせだけで必殺技を出すことも可能。格闘ゲーム特有のコマンド入力が苦手な人でもこの機能を使えば、安心して対戦に集中できます。

また「S」と書かれたセービングボタンを押し続けると、キャラクターが思いっきり力を溜めた後に強力な一撃を放つ“セービングアタック”が使えます。セービングアタックは攻撃を出すまでに時間がかかりますが、力を溜めている間は相手の攻撃を一発だけ耐える性質があり、タイミングが良ければ強烈なカウンター攻撃をお見舞いできるという便利な技。

セービングは『ストリートファイターIV』シリーズ特有のバトルシステムで、この性質が分かってくると対戦の奥深さがグンと増してきます。最初は使いこなすのがなかなか難しいのですが、相手の攻撃が来るタイミングを予測し、予め“置いておく”ようにしてみると、上手く刺さると思います。



また、各キャラクターは相手に大ダメージを与える“スーパーコンボ”や“ウルトラコンボ”をもっていて、それぞれゲージが溜まっていればいつでも使えます。特にウルトラコンボはヒット時に専用の演出が流れるため、思い通り決まった時は「快感」の一言!


◆『ストIV』経験者にとっても、挑戦する価値アリ!


このように『ストリートファイターIVチャンピオンエディション』には、格闘ゲームをあまり遊ばないユーザーに役立つ機能が多く用意されています。こう書くと、「ガチで『ストIV』を遊んでるような人には物足りないんでしょ?」と思われがちですが、そんなことは決してありません。

筆者は『ストIV』シリーズをそれなりにプレイし、アーケードではBP20,000前後、家庭用ではPP4,000前後をフラフラしていました。決して上級者とは言えませんが、それでもガチャ押しで勝てるようなレベル帯で無かったことだけは事実です。そんな筆者は本作を遊んで、アーケードや家庭用とはまた違った『ストIV』の魅力に触れることができました。


『ストリートファイターIVチャンピオンエディション』はボタン数が少ないため、例えば春麗であればしゃがみ&キックボタンで弱キック、前方向のしゃがみ&キックボタンで強キックと、使用できる通常技に一定の制限が付いてしまうのですが、経験者にとってはこういった要素が逆に新鮮な手触りへと繋がっています。

また、リュウの“セビ滅”(昇竜拳セービングキャンセル滅波動拳)のように、本家『ストIV』で培ったテクニックがしっかり再現できるのも嬉しいポイントです。操作には若干の慣れが必要ですが、そうした大技を対戦で決めた時の気持ち良さに変わりはありませんでした。



一人で黙々と練習できる“アーケード”や”トレーニング”、全国のライバルと腕を競い合う通信対戦など、格闘ゲームの醍醐味を堪能するためのモードがしっかりと取り揃えられている本作。『ストIV』シリーズ経験者であれば、指定された連続技を決める“チャレンジ”で、アレンジされたマイキャラクターの変更点に注目してみるのも面白いでしょう。初心者から経験者までじっくり楽しめるようになっているので、ぜひこの機会に“俺より強い奴”と一戦、交えてみてはどうでしょうか。

『ストリートファイターIV チャンピオンエディション』はiOS向けに、配信中です。



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《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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