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【特集】納涼!『ゲームに登場する海景色』10選

夏をゲームの中で一足お先に体験しちゃいましょう!というわけで今回はゲームに登場する海景色を10選して皆様にお届けしたいと思います。

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夏、ついに来たる!ただし梅雨が終わり次第…というさわやかさに欠ける時節を乗り越えなければやってこない夏を、ゲームの中で一足お先に体験しちゃいましょう!というわけで今回はゲームに登場する海景色を10選して皆様にお届けしたいと思います。

納涼企画、いきますよっ!(アイスを頂きながら)

『ABZU』
開発元:Giant Squid 開発年:2016年 機種:PlayStation 4/Xbox One/PC

――深海、それはある種の宇宙
本作は美麗なスキューバダイビングゲームです。魚に取りすがりながら一緒に泳いだり、まるで森林のような海中の生態系を眺めたりと遠浅から海底まで散策出来る作品です。本作はプレイ中に思わず涼しげな気分になる、そんな爽やかな作風を持っています。また、タイトルとなっている「Abzu」という単語ですが、これはシュメール神話などで存在していたと伝えられる地底の淡水のことを指しています。そのタイトル通り、プレイにおいて不思議と潮のにおいはあまり感じられず清涼な雰囲気を味わえる、良作ならぬ涼作といえるでしょう。暑くなる時期にまさに打って付けの作品です。

『Far Cry 3』
開発元:Ubisoft Montreal 開発年:2012年 機種:PC/PlayStation 3/Xbox 360

――狂気の島の海
一般人が狂気へ至る道程を描いた本作は南の島で激闘を繰り広げる作品です。それ故に海景色はよく見かけることになりますし、激闘の中でのある種の癒やしも得られます。また「ネットのみんなによろしく」という実績が搭載されており、その内容は、海賊によって頭だけ残して砂浜に埋められたハリウッドスターを見つけるというものです。SNSで拡散間違いなしですね。また、本シリーズの初代も海をフィーチャーした作品です。

『Depth』
開発元:Digital Confectioners 開発年:2014年 機種:PC

――サメ注意!
PvP作品である本作は、リスポーン回数はチケット制で決まっており、おのおのチケットが切れるか最終防衛するまで戦います。本作をユニークたらしめている要素は、ずばりサメがプレイアブル、メインキャラクターである点に尽きます。今までの対戦系FPSで培ってきた操作能力がここでは(サメ側では)誰もがゼロから始まるのです。前述したルールには更に奥があり「STEVE」という人物と共にお宝をサルベージするのがダイバーの役割で、サメはそれを阻止することになります。時折訪れる意外な試合展開や、味わったことのないプレイフィールは体験してみる価値があるでしょう。

次のページ:埠頭、海の惑星、リゾートランド、地獄の海

《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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