2017年3月3日に発売されたばかりのニンテンドースイッチですが、任天堂が求める脆弱性の例として、ARMのセキュリティ技術TrustZoneやKernelの乗っ取りなどが挙げられています。任天堂は報奨金プログラムを開始した2016年12月以降、既に3人の情報提供者へ賞金を支払った模様です(報酬額は不明)。
この報奨金プログラムでは、報告した不具合を第三者に公表してはいけないという規則や、報奨金額の決定権が任天堂にあること(100ドル~20,000ドル)、レポート提出のテンプレートなどは以前からほぼ変わっていないため、Game*Sparkの過去記事もあわせて参照ください。
不具合報告に国籍の指定は無いので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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