人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモンGO』ブーム収束は緩やか、現在もデイリー200万ドル売上―海外調査報告

海外市場調査企業NewZooの報告より、『ポケモンGO』が現在もデイリーで70万ダウンロードおよび200万ドルの売り上げを記録していることが明らかになりました。

モバイル・スマートフォン 全般
『ポケモンGO』ブーム収束は緩やか、現在もデイリー200万ドル売上―海外調査報告
  • 『ポケモンGO』ブーム収束は緩やか、現在もデイリー200万ドル売上―海外調査報告
海外市場調査企業NewZooの報告より、『ポケモンGO』が現在もデイリーで70万ダウンロードおよび200万ドルの売り上げを記録していることが明らかになりました。

巨大なムーブメントを巻き起こし、リリースからおよそ80日を迎えた人気ARゲーム『ポケモンGO』ですが、その収束は緩やかなもので、現在も多くのユーザーから楽しまれている模様。NewZooの報告によれば現在までに5億5000万本がダウンロードされ、4億7000万ドル以上の売り上げが記録されているようです。なお、ピーク時にはデイリーで2700万ダウンロード、1600万ドル超のセールスをマークしていたとのことですが、その明確な調査範囲は明かされていません。

NewZooは併せて『ポケモンGO』プレイヤー層についても調査しており、普段モバイルゲームを遊ばないユーザーが『ポケモンGO』のプレイに意欲を持っていたことも報告。人気MOBAタイトル『Dota 2』、『Smite』を遊んだプレイヤーが『ポケモンGO』に触れる機会は多く、両MOBAゲームのユーザーのうち80%が過去3ヶ月の間に『ポケモンGO』を遊んでいたと伝えています。また、プレイヤーの43%が女性ゲーマーであり、これが調査対象となった他の100種のフランチャイズと比べて10%ほど高い数字であることも報じています。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『シャドウバース』×「ちいかわ」コラボにて、爆散する「ちいかわ」が話題に―「イヤッ、イヤ、イヤ!!!」と命乞い

    『シャドウバース』×「ちいかわ」コラボにて、爆散する「ちいかわ」が話題に―「イヤッ、イヤ、イヤ!!!」と命乞い

  2. 『ウマ娘』は“女性軽視”で大炎上など起きていない―トレンドワードで意見を語る危険性

    『ウマ娘』は“女性軽視”で大炎上など起きていない―トレンドワードで意見を語る危険性

  3. 人目を気にせずパンツをかぶれる!Android向けアプリ『顔パンツカメラ』

    人目を気にせずパンツをかぶれる!Android向けアプリ『顔パンツカメラ』

  4. 新ウマ娘・タニノギムレットはなぜ眼帯キャラ?モデル馬との奇跡的なシンクロも話題に

  5. 『ガルパ』話題の新バンド「Morfonica」に注目!メンバーの詳細や公式略称は?香澄たちの努力なくては至らなかった“結成までの道のり”も紹介

  6. 『アズレン』衝撃グッズ「樫野の等身大おっぱいマウスパッド」が1893個を売り上げる!反対から読むと「サンキューパイ」になる奇跡まで…

アクセスランキングをもっと見る