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【レポート】最新作『モンスターハンター ストーリーズ』を体験!3すくみバトルと“絆技”がアツい

8月10日、新宿・バトゥール東京にて行われた、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター ストーリーズ』の体験イベント「ライダーの集い モンハン部プレミアム体験会」の模様と、ゲームのプレイレポートをお届けします。

任天堂 3DS
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8月10日、新宿・バトゥール東京にて、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター ストーリーズ』の体験イベント、「ライダーの集い モンハン部プレミアム体験会」が開催されました。本稿ではこの体験会の模様と、ゲームのプレイレポートをお届けします。


今回イベントに招待されたのは、『モンスターハンター』シリーズ公式ファンクラブ「モンハン部」の皆さん。入口にはシリーズの顔であるリオレウスの模型、そして今作が初登場の新キャラクター“ナビルー”のお出迎えと会場はまさに『モンハン』一色! 来場した皆さんも大興奮の様子でした。


本作のプロデューサーを務めるカプコンの辻本良三氏、「モンハン部」のモテヤマ編集長、そして同じく「モンハン部」マネージャーの三田寺理紗さんが登壇し、体験会がスタート。PV上映後、まずは辻本氏がスライドと実機をプレイして『モンスターハンター ストーリーズ』のゲームシステム、および見所を解説してくれました。常に笑いを忘れない辻本節は今回も健在で、終始笑顔が絶えない爆笑プレゼンに。


そしていよいよ待ちに待った試遊タイム。今回の試遊でプレイできたのは冒頭から最初のボス・ナルガクルガ討伐まで。40分弱のプレイ時間でしたが、キャラメイクから“オトモン”の入手、野生モンスターとのバトルとゲームの基本的な流れを一通り遊ぶことができました。また、試遊タイムの合間には『モンスターハンター ストーリーズ』×パセラリゾーツのコラボメニューが試食できるという嬉しいサプライズも。


ラストを締めくくったのは、辻本氏率いるゲスト陣と会場から選ばれた参加者による対戦プレイ勝負。ゲームをやりこんでいる辻本氏側が圧倒的有利かと思われたこの勝負、結果はなんとゲスト陣の全敗でした。敗因を「辻本さんはモンスターに対する愛が足りないから!」と分析するモテヤマ編集長に対し、辻本氏は「フルフルに愛なんてない!」とバッサリ。



ここからは試遊プレイで新たにわかった情報も交え、『モンスターハンター ストーリーズ』のゲーム内容について紹介していきます。本作は『モンスターハンター』シリーズ初となるRPGですが、物語の主人公はハンターではなく、モンスターと絆を結び共に戦う“モンスターライダー”。新米ライダーとなった主人公は、相棒のナビルーと共に生まれ故郷の村を出て冒険の旅に出かけます。旅を通して明らかになる“黒の凶気”と呼ばれる災厄の存在、そしてライダーの伝説に隠された真実……。うーん、気になりますね。



キャラクターメイキングでは、性別はもちろん、顔のタイプや髪型、肌や目の色なども細かく設定可能。試遊プレイでもかなりのパターンが確認できました。もちろん歴代シリーズと同様、装備もグラフィックに反映されるので、見た目重視で装備を選ぶというのもあり。ちなみに頭装備は表示オフにできるので、「せっかく作ったキャラの顔が装備に隠れて見えない!」なんて心配はありません。



忘れてはならないのが主人公のパートナーとなるモンスター、“オトモン”の存在です。タマゴを採取して厩舎でふ化させると、オトモンを仲間にすることができます。今回の試遊プレイではドスランポスを仲間にできましたが、他にもリオレウスやティガレックス、イャンクックなどシリーズおなじみのモンスターたちを仲間に出来るとのこと。また、“伝承の儀”と呼ばれるシステムを使えば、オトモンに別のモンスターが持つスキルや属性を継承させることも可能です。


『モンスターハンター ストーリーズ』のバトルはターン制で、コマンド選択後、交互に行動します。ただし指示できるのは主人公のみで、パートナーのオトモンは自ら考えて行動します。モンスターの攻撃には、パワー・テクニック・スピードの3種類があり、これらは3すくみの関係になっています。攻撃を読み、いかにそれに合わせた攻撃を繰り出せるか。これが勝敗のカギを握ってきます。また、バトル中にオトモンとの絆が深まれば、“絆技”と呼ばれる必殺技を繰り出すことも出来ます。“絆技”は非常に強力で、上手く使えば一発逆転も可能です。


RPGという新たなジャンルに挑むシリーズ最新作、『モンスターハンター ストーリーズ』。発売は2016年10月8日。シリーズ未プレイという方も、本作を機に『モンハン』の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
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