人生にゲームをプラスするメディア

「BLAME!」ティザーPV公開!ハードSF世界を3DCGで描き出す

『シドニアの騎士』などで知られる弐瓶勉の傑作マンガ『BLAME!』がアニメ映画化される。このたび、先日公開されたキービジュアルに続き新情報が届いた。ティザーPVが公開され、新たなスタッフ情報も明かされた。

その他 アニメ
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
  • (C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
『シドニアの騎士』などで知られる弐瓶勉の傑作マンガ『BLAME!』がアニメ映画化される。このたび、先日公開されたキービジュアルに続き新情報が届いた。ティザーPVが公開され、新たなスタッフ情報も明かされた。

『BLAME!』は、『シドニアの騎士』で第39回講談社漫画賞を受賞した弐瓶勉のデビュー作である。劇場アニメ化にあたって、監督を瀬下寛之、アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが手がけるなど、『シドニアの騎士』制作陣が集結することがすでに明かされていた。
今回、新たなスタッフ陣が発表された。副監督/CGスーパーバイザーを吉平直弘、脚本を村井さだゆき、プロダクションデザイナーを田中直哉、キャラクターデザイナーを森山佑樹、色彩設計を野地弘納が務める。『シドニアの騎士』で活躍したスタッフが名を連ねた。弐瓶勉が描くハードな世界観をアニメでも忠実に再現してくれるだろう。



さらに劇場版のオリジナルストーリーも公開された。劇場版ではセーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕している村で暮らす少女・づるを中心に描かれる。村を救うため旅に出た彼女は、「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)と出会うことになるのだ。今回発表されたティザーPVからも物語の断片を捉える。

この発表に先駆ける形で、7月21日~24日にサンディエゴにて開催された「コミコン2016」にも『BLAME!』のスタッフ陣が参加した。23日(土)には、原作者・弐瓶勉、監督の瀬下寛之がパネル登壇し、本作の最新情報を発表した。
全世界に先駆けて初公開となったティザーPVが会場で流されると、その圧倒的な映像のクオリティにファンも興奮していた様子。これ以外にもイベント期間中は弐瓶と瀬下のトークショウのほか、弐瓶のサイン会やメディア取材も実施。北米の熱狂的なファンが多数駆けつけていた。

「BLAME!」ティザーPV公開 ハードなSF世界を3DCGで描き出す

《ユマ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

    「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

  2. 「ガンダムベースPOP-UP名古屋」が期間限定オープン!限定カラーのガンプラ「RX-78-2」販売や、「ジークアクス」の立像を展示

    「ガンダムベースPOP-UP名古屋」が期間限定オープン!限定カラーのガンプラ「RX-78-2」販売や、「ジークアクス」の立像を展示

  3. 「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

    「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

  4. ガンダムシリーズ新作漫画「機動戦士ガンダムエイト」冒頭34Pが無料公開―“まさかの敵”に読者驚き「マブラヴっぽい」

  5. 「ちいかわパーク」入場チケットの抽選申込がスタート!対象日はオープン初日から8月いっぱいまで

  6. 「ガンダム ジークアクス」ポップアップイベントが渋谷で開催!ガンプラやグッズ販売、限定ステッカー配布など

  7. 「くら寿司」×「ちいかわ」コラボが6月27日開催!寿司になったハチワレたちデザインのグッズ、ストーリーにちなんだメニューを展開

  8. 「ガンダム ジークアクス」スタッフによるシイコの水着ファンアートに注目集まる―本編にてカットされたシュウジの表情も話題に【週間ニュースランキング】

  9. 抱き寄せ合うシャアとララァ、髪を染めるマチュなど…「ガンダム ジークアクス」最終回を終えて、制作スタッフからファンアート続々!

  10. 「ガンダム ジークアクス」ED映像は“最終回後”の時系列だった?マチュの水着も実は最初から描かれていたと話題に

アクセスランキングをもっと見る