人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモンGO』早くも“移動代行サービス”が登場、価格は2km10ドルから

アメリカなど一部の国でサービスが開始されているiOS/Android『Pokemon GO』ですが、既に代行サービス「PokeWalk」が登場しています。

任天堂 その他
「PokeWalk」公式サイトより
  • 「PokeWalk」公式サイトより

アメリカなど一部の国でサービスが開始されているiOS/Android『Pokemon GO』ですが、既に代行サービス「PokeWalk」が登場しています。

『Pokemon GO』は、『ポケットモンスター』シリーズを題材にした位置情報を活用して遊ぶゲームです。現実世界で「ポケモン」の捕獲や交換が体験でき、家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーとのバトルなども楽しむことができるようになっています。

『Pokemon GO』では、ポケモンを探すという行為のためはもちろん、タマゴを孵化させるために多くの距離を移動する場合があります。中にはその距離が長いと考えるユーザーも存在しており、そこからこの代行サービス「PokeWalk」が登場したようです。

「PokeWalk」では、ユーザーのスマートフォンを持って代わりに移動を行います。価格は2kmで10ドル、5kmで15ドル、10kmで20ドルとなっており、移動中にはスマートフォンの充電も行ってくれるとのこと。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『Pokemon GO』は2016年配信予定。基本プレイ無料(アイテム課金あり)です。
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る

    日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る

  2. 『あつまれ どうぶつの森』おすそ分けプレイのメリット・デメリットとは?フォロワーの道具は壊れない、ハチが狙うのはリーダーだけ

    『あつまれ どうぶつの森』おすそ分けプレイのメリット・デメリットとは?フォロワーの道具は壊れない、ハチが狙うのはリーダーだけ

  3. 『ポケモン ダイパリメイク』あの懐かしのキャラクターも参戦!? 劇場版AGからの訪問者たち

    『ポケモン ダイパリメイク』あの懐かしのキャラクターも参戦!? 劇場版AGからの訪問者たち

  4. ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

  5. 『あつまれ どうぶつの森』イラストレーター「カナヘイ」さんの島が真似したくなるテクニック満載ですごい!夢のおかげで誰でも行けるぞ

  6. 『モンハンライズ』見た目が好きな男性防具一式は?「ミツネ」「赫耀」を抑えた“和風衣装”がトップ

  7. 眠れない夜に『あつまれ どうぶつの森』を遊ぶと楽しい8つの理由─夜中にこそ見える世界もある

  8. 「おじさん」探して、みつけて、あつめる『みつけて!おじぽっくる+』3DSで配信決定

  9. なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】

  10. 『あつまれ どうぶつの森』夏っぽさをアップさせる家具&服を厳選まとめ!これさえ押さえれば季節感がぐーんとアップ

アクセスランキングをもっと見る