人生にゲームをプラスするメディア

任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも

任天堂が新たなハンドヘルドデバイスの特許を米国特許商標庁に申請しました。

任天堂 Nintendo Switch
任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも
  • 任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも
  • 任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも
  • 任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも
  • 任天堂が新デバイス特許を米国で申請、物理コントローラー搭載のユニットも
任天堂が新たなハンドヘルドデバイスの特許を米国特許商標庁に申請しました。

Twitterユーザーによって発見されたこの特許は、ニンテンドー3DSのような2画面を持つデバイスではなく、シングルスクリーンであることが公開されている画像からうかがえます。




タッチスクリーンでの操作が可能で、画面上に仮想の十字キーやAボタン、Bボタンなどを配置したり、いくつかの武器をタッチで選択することを想定している模様。 しかし、物理コントローラーを備えたユニットを装着することもできるようです。

以前、これとは別のハンドヘルドデバイスの特許が任天堂より申請されたことがありますが、そちらはタッチスクリーンとコントローラーが融合されたようなデザインで、今回とは違った方向性を持つものでした。

申請された特許が必ずしても使われるとは限りませんが、もしかしたらこのいくつかは来年発売されるNXに採用される可能性があるかもしれません。 ちりばめられたヒントを元に、どんなデバイスが登場するかを皆さんもぜひ想像してみてはいかがでしょうか。
《菜種》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『星のカービィ スターアライズ』ストーンの変身をすべて調べてみた!全18種類をチェック

    『星のカービィ スターアライズ』ストーンの変身をすべて調べてみた!全18種類をチェック

  2. 『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

    『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選

  3. 恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

    恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

  4. ニンテンドースイッチから始める『荒野行動』!ジャイロ操作の感覚やスマートフォン版との違いをじっくり解説

  5. 『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!

  6. 『スプラトゥーン3』を愛するスタヌこと関優太が迷言を量産!「ガロンか、それ以外か」

  7. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  8. 『あつまれ どうぶつの森』島暮らしが便利になる実用的小ネタ10選! 手軽なテキスト送り、アイテム整理術などを紹介

  9. デカすぎてギョエーッ!『あつまれ どうぶつの森』で釣れる「ピラルク」ってどんな魚?【平坂寛の『あつ森』博物誌】

  10. 【レポート】『モンハン4G』海外版はこんなに違う?ローカライズ担当者セッションレポ

アクセスランキングをもっと見る