これは今年の6月に米国で申請されたもので、該当のデバイスは楕円型のタッチスクリーンにコントローラーが融合しているような形をしています。
スクリーンの表面左右にはアナログスティックらしき形状のものが配置されており、側面には2つのボタンが存在。 持ち手の部分で支えることにより、安定してプレイしやすい印象を受けます。
また、この特許は物理コントローラーとタッチスクリーンの融合により様々な用途が期待できることも示唆。 例えば「ゲーム内のアイテムに直接触れて選択」「ボタンやスティックの機能を画面上でわかりやすくヒントとして表示」といったことをあげており、ほかにも銃をコントローラーの近くに配置し臨場感を演出している様子が図でうかがえます。
もちろん、これはあくまで特許にすぎません。 過去にも任天堂は様々なデバイスを申請していますが、実現されなかったものの方が多いです。
とは言え、この一部が次世代ゲームデバイスの「NX」で採用される可能性は無きにしもあらず。 来年発表されるというその姿を目にするまでは、この無限の可能性を秘めている夢のデバイスをヒントに想像をめぐらせたいと思います。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
ケータイで大人気の大河な歴史乙女ゲームがDSに登場『天下一★戦国LOVERS DS』
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
任天堂のかわいいゲームキャラ10選!“かわいい”にもいろいろあるかも?
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
『ロックマンX』シリーズ屈指の人気キャラ・ゼロに秘められた過去とは…?












