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任天堂のスマホアプリ第1弾『ミートモ』3月中旬配信、事前登録は2月17日より

任天堂は、第3四半期決算説明会にて、スマートデバイス向けの第一弾タイトルとなる『Miitomo(ミートモ)』の続報を公開しました。

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任天堂のスマホアプリ第1弾『ミートモ』3月中旬配信、事前登録は2月17日より
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任天堂は、第3四半期決算説明会にて、スマートデバイス向けの第一弾タイトルとなる『Miitomo(ミートモ)』の続報を公開しました。

フレンド間のコミュニケーションを遊びとして楽める『ミートモ』。本作には、似顔絵キャラクター「Mii」がスマートデバイスの中に「もう一人の自分」として登場し、ユーザーが能動的に発信するのではなく、「人から聞かれるとつい話したくなる」という心理を活用する、実にユニークな遊び方を提案するアプリとなっています。

また、『Miitomo』には「Miiフォト」という機能があり、Miiを使って様々な画像の作成が可能。Miiフォトで作成した画像は、スマートデバイスに保存したり、各種SNSにシェアすることもできるので、アプリ内にとどまらず幅広い楽しみ方を味わうことができます。

この『Miitomo』はiOSとAndroidを対象に、日本では3月中旬に、日本以外の15か国では3月中に配信を開始する予定です。加えて、リリースに先駆けて事前登録を2月17日よりスタートするとのこと。事前登録をするには「ニンテンドーアカウント」が必要となるので、まだ取得していない方は早めに済ませておくのもひとつの手です。

いよいよ3月に、『Miitomo』がサービス開始を迎えます。また、その後も任天堂は、スマートデバイス向けゲームアプリの継続的なリリースを予定しています。任天堂がスマートデバイスを通して、どのような驚きをユーザーにもたらしてくれるのか。今後の動向にも注目が集まることでしょう。

(C)Nintendo
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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