本作は『NARUTO-ナルト-』の作者である岸本斉史が原作・監修を務める。それを小説家の小太刀右京が脚本とし、さらに漫画を池本幹雄が描く。『BORUTO-ボルト-』は、『NARUTO-ナルト-』の主人公であるナルトの息子ボルトら新世代のキャラクターの活躍を描く。
また連載マンガのだけでなく、岸本斉史自身による番外編の読切作品も2016年春に「週刊少年ジャンプ」に掲載される。ジャンプスーパーステージに登壇した岸本斉史が明かした。
『BORUTO-ボルト-』は『NARUTO-ナルト-』の後に続くストーリーとして、2015年に『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』として劇場アニメ化され大ヒットになっている。映画化にあたっては、岸本斉史が製作総指揮にあたった。『BORUTO-ボルト-』のマンガは、ファン待望と言っていいだろう。
『BORUTO-ボルト-』の脚本を担当する小太刀右京は、テーブルトークRPGの執筆や小説家として活躍する一方で、この映画にも脚本協力として参加している。池本幹雄と伴に、新しい作品に挑戦する。
発表のあったジャンプフェスタ2016は、「週刊少年ジャンプ」「週刊少年ジャンプ+」「Vジャンプ」「ジャンプスクエア」最強のジャンプ」のジャンプ5誌の作品が集結する大型イベントだ。今年で17回目となり、昨年は2日間で約16万人ものファンが来場した。
人気マンガ家や声優が登場するジャンプスーパーステージや原画を展示するジャンプ原画ワールドなどの企画を用意する。出展社ブースも人気だ。各作品の最新情報もそのひとつで、『BORUTO-ボルト-』の連載開始は、目玉のひとつになる。
「週刊少年ジャンプ」の公式サイトでは、これまで「COUNTDOWN TO THE NEXT GENERATION」とタイトルしたカントダウンイベントを続けてきた。これが現在、『BORUTO-ボルト-』の連載開始告知ページに切り替わっている。
「BORUTO-ボルト-」、2016年春に「週刊少年ジャンプ」で連載開始 原作・監修は岸本斉史
《animeanime》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
最新映像やキャラ、MSも解禁!映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」2026年1月30日公開決定
-
カシオ計算機は “兼業VTuberの大変さ”を知っている。「頑張っているストリーマーの手助けをしたい」という思いから生まれた「Streamer Times」について、開発チームの3人にインタビュー
-
葛葉、月ノ美兎ら8名が浴衣姿で“ととのう”!「にじさんじ」×「極楽湯・RAKU SPA」コラボが開催ーグッズ販売やお風呂、店舗装飾を実施
-
「ハッピーセット」問題で見送られた「ONE PIECEカードゲーム」配布方法が発表ーバンダイと協議の結果、マクドナルド店舗では実施せず
-
『Ghost of Tsushima』“真のヒロイン”は誰だったのか? 境井仁のモテぶりを振り返る─命の恩人から幼なじみまで
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
「全世界“ガンダム”総選挙2025」開催!第1位の機体は新規描き下ろしイラストを制作
-
『天穂のサクナヒメ』の攻略に、農林水産省の公式サイトは本当に役立つのか? 参考にしながら実際に稲作してみた
-
【特集】ゲームを遊びながら食べるのにピッタリなお菓子11選、最強の“ゲームおやつ”は…!
-
2,000人の読者が選んだ“『FF7 リメイク』ヒロイン”ベスト10を発表! バレットがまさかの7位、女装クラウドの順位は?【アンケート】