人生にゲームをプラスするメディア

Key作品『Rewrite』アニメ化決定、制作は「グリザイアの果実」などのエイトビット

ビジュアルアーツは、Keyブランドのアドベンチャーゲーム『Rewrite(リライト)』のTVアニメ化を発表しました。

その他 アニメ
ゲーム版メインビジュアル
  • ゲーム版メインビジュアル
  • 公式サイト
ビジュアルアーツは、Keyブランドのアドベンチャーゲーム『Rewrite(リライト)』のTVアニメ化を発表しました。

『Rewrite』は、『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』など数々の大ヒット作を手がけるクリエイターチーム「Key」制作の恋愛アドベンチャーゲームです。2011年6月にWindows用ゲームソフトとして発売され、その後PSP/PSVita/PS3でも発売されました。

放送時期などは明かされていませんが、既にティザーPVとスタッフが公開されています。



■スタッフ
原作:Key / ビジュアルアーツ
監督・シリーズ構成:天衝
構成・脚本協力:田中ロミオ・魁(ビジュアルアーツ)
キャラクター原案:樋上いたる(Key/ビジュアルアーツ)
キャラクターデザイン:野中正幸
アニメーション制作:エイトビット

■ストーリー(ゲーム版)
緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。都市を上げての収穫祭。巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事のネタ集めのバイトを始めることに。風祭では未確認生物の情報や、オカルトチックな噂がまことしやかに囁かれていたからだ。同時期、瑚太朗の身に不可解な出来事が降りかかり始める。瑚太朗はオカルト研究会の部長、千里朱音に助けを請い、知り合いの生徒たちをも巻き込んでの調査を開始するのだった。それは瑚太朗にとって、ちょっとした冒険心のつもりだった。騒がしく仲間たちと過ごしていけるなら、それで良かった。瑚太朗はまだ気付かない。それが誰も知らない『真実』の探求へ繋がっていくことを。──書き換えることが出来るだろうか。彼女の、その運命を。
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

    「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

  2. 「ガンダムベースPOP-UP名古屋」が期間限定オープン!限定カラーのガンプラ「RX-78-2」販売や、「ジークアクス」の立像を展示

    「ガンダムベースPOP-UP名古屋」が期間限定オープン!限定カラーのガンプラ「RX-78-2」販売や、「ジークアクス」の立像を展示

  3. 「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

    「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

  4. ガンダムシリーズ新作漫画「機動戦士ガンダムエイト」冒頭34Pが無料公開―“まさかの敵”に読者驚き「マブラヴっぽい」

  5. 「ちいかわパーク」入場チケットの抽選申込がスタート!対象日はオープン初日から8月いっぱいまで

  6. 「ガンダム ジークアクス」スタッフによるシイコの水着ファンアートに注目集まる―本編にてカットされたシュウジの表情も話題に【週間ニュースランキング】

  7. 「くら寿司」×「ちいかわ」コラボが6月27日開催!寿司になったハチワレたちデザインのグッズ、ストーリーにちなんだメニューを展開

  8. 「ガンダム ジークアクス」ポップアップイベントが渋谷で開催!ガンプラやグッズ販売、限定ステッカー配布など

  9. 抱き寄せ合うシャアとララァ、髪を染めるマチュなど…「ガンダム ジークアクス」最終回を終えて、制作スタッフからファンアート続々!

アクセスランキングをもっと見る