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夜道の散策を描く『ブルームーン』、直感力が問われる『ヒラメキパズル テトグラム』 レイニーフロッグからWii Uで2作品が発表

レイニーフロッグは、この9月にWii Uダウンロードソフトを2本配信します。

任天堂 Wii U
夜道の散策を描く『ブルームーン』、直感力が問われる『ヒラメキパズル テトグラム』 レイニーフロッグからWii Uで2作品が発表
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レイニーフロッグは、この9月にWii Uダウンロードソフトを2本配信します。

スマートフォンアプリ及びハンドヘルドゲーム機向けのゲームを企画・プロデュースしているレイニーフロッグ。日本神話の世界を“飛び出す絵本”感覚で楽しむ3Dアドベンチャー『TENGAMI』や、ボスが毎回自動生成されるユニークなシューティング『XTYPE+』などをリリースしています。そんな同社が2015年9月に、2本のダウンロードソフトをWii Uにて配信します。

最初は、スウェーデンにあるJMJ Interactiveが制作した『ブルームーン』。数多くの星が瞬く夜を舞台に、夜道の散歩中に起こるさまざまなイベントを楽しむ、ミステリーアドベンチャーゲームです。



散歩する時間は、約5分から10分程度。その限られた時間の中で決められた条件を満たすと、「星座」「魔法の森」「虹」「紅いバラ」「キス」などのイベントが発生。繰り返しプレイすることで出会う新たな発見が、プレイの喜びへと繋がります。

本作には多彩なイベントが用意されており、発生する時にはエフェクトやSEがヒントとなります。ですが周囲に注意を払わないと通り過ぎてしまうことがあるので要注意。散歩が終了すると、その時に発生したイベントがハイライトされ、また達成していないイベントも表示。次回のプレイには、この指針も役立ちます。月と星に照らされる道を歩き、夜のミステリーを垣間見る情緒豊かな一作です。



2本目は指定されたボードの空スペースに全てのブロックを配置するという、思考を刺激するパズルゲーム『ヒラメキパズル テトグラム』。タッチペンでブロックピースを移動させることができ、GamePadの画面右下のアイコンをタッチすることで、回転・反転が可能。簡単操作で楽しめる遊びやすさも魅力のひとつです。



また本作にはビギナーやマスターなど5つのレベルがあり、ボリュームたっぷりの全79ステージが待ち受けています。特別な形から作られたスペシャルという一風変わったステージもあり、そちらも見逃せません。



『ブルームーン』はすでに配信を開始しており、価格は300円(税込)。『ヒラメキパズル テトグラム』は9月30日のリリースを予定しており、価格は400円(税込)です。興味が湧いた方は、秋の夜長に楽しむお供としてチョイスしてみてはいかがでしょうか。

また冒頭に触れた『TENGAMI』と『XTYPE+』に加え、『サイコロの森 3-in-1』『EDGE』『TOKI TORI 2+ 秘められた謎と不思議な島』のレイニーフロッグのWii Uダウンロードソフト5本が、9月16日の10時から9月30日の9時59分までセール価格で販売されます。気になる人は、そちらもお見逃しなく。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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