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【レポート】シリーズ最新作『Assassin's Creed Syndicate』女暗殺者エヴィーに迫る

今週ドイツgamescomでも欧州ゲームファンに向けて大々的に展示された『アサシン クリード シンジケート』。ユービーアイソフトのクローズエリアにて、新ミッションのハンズオンとインタビューを実施したので、まとめてお送りします。

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装い新たにロンドン産業革命に舞台を移し、男女二人の暗殺者をフィーチャーした、アサクリ―シリーズ最新作『Assassin's Creed Syndicate(アサシン クリード シンジケート)』。6月のE3出展に続いて、今週ドイツgamescomでも欧州ゲームファンに向けて大々的に展示。Game*Sparkとインサイドでは、ユービーアイソフトのクローズエリアにて、新ミッションのハンズオンとシニアプロデューサーへのインタビューを実施したので、まとめてお送りします。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


まず、今回展示されていたプレイアブルデモは、E3デモと全く異なる、女性暗殺者エヴィー・フライ(Evie Frye)を操作するミッションをフィーチャー。エヴィーは主人公ジェイコブの双子の姉であり、機知に富んで冷静沈着という、ジェイコブとは正反対の性格の持ち主。ゲームプレイにおいても、戦闘よりも策略やステルスに重点を置いたキャラクターです。


ミッションの舞台は、世界遺産として実在もする「ロンドン塔(Tower of London)」。エヴィーは横を流れるテムズ川からボートに乗って侵入開始。彼女の目的は、城内を支配するテンプラーのLucy Throneを暗殺し、謎のアーティファクト「Shroud」のありかを突き止めることです。


今作では『Assassin's Creed Unity』の「ブラックボックス」型のミッションがさらに追及されていて、マップ上には様々な重要スポットやNPCが配置。また「Opportunity」と呼ばれる、ミッション攻略の助けになるサブイベントも存在、注目の移動用ガジェット「ロープランチャー」も利用できるため、クリアまでのルートは、プレイヤー次第で千差万別に変化するようなつくりだと言えます。


エヴィーはケインソードやナイフを駆使したスタイリッシュかつ素早い戦闘方法が魅力で、シリーズファンも新鮮なプレイフィールを味わえるはず。「カメレオン」なる能力を取得すれば、動かない限りその場で姿を隠せるので、ステルス性能も非常に高いです。

E3当時に披露されていたデモに比べると、ミニマップやチュートリアルといったHUDが追加され、より完成度が高まった印象も受けました。

※次ページ: シニアプロデューサーにインタビュー!エヴィー・フライの更なる詳細に迫る

《Game*Spark》
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