「コロコロコミック」は1977年に創刊、以来。子どもたちの圧倒的な支持を受けている。子ども向けのマンガ雑誌を代表する存在だ。
店内には「コロコロ」ブランドの人気マンガの商品が豊富に並べられているほか、これらをテーマにしたエンタテイメントも用意されている。郊外の大型ショッピングーであるららぽーと富士見には、沢山の家族連れも訪れる。「コロコロBASE~コロコロひみつ基地~」は、子どもたちの人気スポットになりそうだ。
オープンとなった15日には、現地でオープンセレモニーが行われた。当日は芸人のじゅんいちダビットソンに、まこ殿さまことコロコロコミック和田編集長、さらに人気キャラクターのでんぢゃらすじーさんや怪盗ジョーカーも登場する賑やかなものとなった。
さらに7月18日公開の映画「ポケモン・ザ・ムービーXY『光輪(リング)の超魔人フーパ』」からもピカチュウとフーパが出演し、新しいショップを祝った。途中に『デュエル・マスターズ』の作者である松本しげのぶがサプライズで登場する場面もあり、豪華なゲストであった。
じゅんいちダビットソンは、おなじみの白いスーツに身を包み、スペシャル店長として登場した。ユニークな個性のお馴染みのじゅんいちダビットソンだが、人気キャラクターたちを見て「これだけ個の力の強いメンバーがいると、僕若干キャラ薄いですね」と苦笑する場面も。
またセレモニーを見に集まった小学生や親たちに、「人がごった返してるという意味では、伸びしろだらけですね」とお馴染みのセリフで場を盛り上げた。会場は賑やかな空気に包まれた。
じゅんいちダビットソンが紹介したのは、店内の見どころの数々だ。まずは300円で遊べる「でんぢゃらすじーさんのオナライトニングキャノン」。2001年から連載されている『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』をテーマにしたゲームである。
コロコロBASE限定Tシャツも、ここならではのもの。こちらは大人用2種と子ども用3種が用意されている。「コロコロコミック」のロゴと、コロドラゴンが描かれているのが特徴だ。
撮影スポットには、巨大な「コロコロコミック」が用意されている。その背表紙に、松本しげのぶがサインを入れた。今後も、様々な作者がここにサインを描く予定とのこと。ショップの名所になりそうだ。
ショップでは今後もサイン会の開催や、新たなアトラクションも登場するとのことだ。長年子供たちの心を掴んで離さない「コロコロコミック」、子どもだけでなく家族連れで楽しめる施設になっている。夏休みも近づき、盛り上りそうだ。
「コロコロBASE~コロコロひみつ基地~」
http://corocorobase.jp/
世界初の小学館コロコロ公式ショップ 「コロコロBASE」ららぽーとが富士見にオープン
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