これは、NeoGAFユーザーの調べから、Spark Unlimitedのオフィス機器やコンピューター、サーバー、モニターを含むハードウェアがCMA Auctionsで競売に掛けられているのが発覚したもの。海外メディアはSpark UnlimitedのチーフテクニカルマネージャーJohn Butrovich氏からの確認をとっており、主要メンバーは他へ移ることを決定し、社長兼CEOのCraig Allen氏は昨年末に辞任したことを伝えています。さらに、開発が進められていたFree-to-Playタイトルのキャンセルが撤退へ繋がる要素であったと挙げています。
Spark Unlimitedは、2002年に設立されたゲームデベロッパー。2004年には『Call of Duty: Finest Hour』を、2008年には『Turning Point: Fall of Liberty』と『Legendary』を、2013年には『ロストプラネット3』と『YAIBA: NINJA GAIDEN Z』などの開発タイトルをリリースしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
任天堂、ロゴを変更?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売