1件目は、Creative Kingdomsが米国際貿易委員会(ITC)に対してWiiとWii Uの輸入差し止めを求めていた件。ITCは2013年にCreative Kingdomsの主張を退けましたが、同社はこれを不服として連邦巡回区控訴裁判所に控訴していました。しかし同裁判所はITCを支持する決定を示しました。
2件目は、UltimatePointer, LLC.がWiiに特許を侵害されたとして提訴していた件。シアトルの連邦地方裁判所のRobert S. Lasnik判事は、2件の特許について任天堂による侵害は認められないと判断。またその他の特許については申し立て自体が無効であると述べました。
任天堂オブアメリカの上級副社長兼法律顧問のRichard Medway氏は2件目の訴訟に関し、「最初から最後まで任天堂の主張を認めた決定を歓迎します。この決定は再び、任天堂が多くのリソースを必要としたとしても、様々な特許訴訟から積極的に我々の"イノベーション"を守る姿勢を明確にするものです」とコメントしています。
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