時事通信によれば、シャープは形状を自由に設計できる新型の液晶ディスプレイを2016年初め頃から量産し、任天堂に供給する方向になったとのこと。採用第1号で、任天堂は新型の携帯ゲーム機か睡眠状態を自動測定する機器に使われる見込みだと伝えられています。シャープが開発した自由な形状をデザインできる「フリーフォームディスプレイ」(FFD)は、IGZO技術と独自の回路設計によって実現されたもの。従来の液晶ディスプレイは駆動用回路をフレームに配置していたため、四角形の形状が一般的でしたが、新型ディスプレイでは回路を液晶内部に埋め込むことで、ほぼフレームレスで、自由な形を実現しているとのこと。今年10月に開催されたCEATECでは2017年を目標に実用化を目指すとしていましたが、前倒しになった模様。任天堂はディスプレイの中心に穴を空けるようなことも検討しているそう。どのような使われ方をするのか興味が尽きませんね。ニンテンドー3DSが発売されたのは2011年で、2016年には6年目を迎えますので次世代機というのは真実味のある話です。また、新たな健康事業の第一弾として任天堂が展開しようとしている睡眠を測定する機器は2015年中に発売するとしています。
予想外の“熊崎カービィ”や“下村カービィ”要素にファン驚き!『エアライダー』登場の「マホロア」「グーイ」たち 2025.8.20 Wed 19:30 スーパー能力の「ウルトラソード」と「スノーボール」も登場し…
『カービィのエアライダー』や『ポケモンレジェンズZ-A』を発売前に試遊できるチャンス!「Nintendo Live 2025 TOKYO」一般入場の応募受付スタート 2025.8.20 Wed 17:40
最新技術で研ぎ澄まされた名刀「MSI Katana 15HX B14Wシリーズ」を極めるために居合抜刀の達人に教えを乞う…“優れたゲーミングノート”と“優れた刀”は似ているのだ!2025.7.31 Thu 12:08