この特許自体はかなり昔に取得されていたものですが、今回は内容を一部変更したうえでの更新。 合衆国特許商標庁(UPSPTO)が公開した内容には、ゲームボーイのソフトを他のデバイス上でプレイすることについてより具体的に触れており、モバイルデバイスや、PC、航空機や列車の背もたれに搭載されているディスプレイ等での利用が記載されています。
ゲームボーイのゲームは、現在もバーチャルコンソールでプレイ可能ですが、今後ゲーム機以外への展開を行うことを任天堂は考えているのかもしれません。 特に航空機の座席で楽しめるエンターテイメントシステムへの搭載はかなり現実味がありそうです。
しかし、この特許はiOSやAndroidデバイスで度々見られる非公式なエミュレータを封じるものではないかという声も多くあがっており、実際に公式アプリがリリースされるかはまだまだわかりません。
『ポケモン』がテーマのモバイルデバイス向けアプリが海外で公開されるなど、これまでかたく閉じていた門が少しずつ開きつつある印象もありますので、もしかすると、今後なんらかの新しい動きがあるのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『ロックマンX』シリーズ屈指の人気キャラ・ゼロに秘められた過去とは…?
-
『あつまれ どうぶつの森』BGMは24時間いつも違うって知ってる? おすすめの曲が流れる時間帯を紹介
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」各地方ごとの投票結果も公開!初代カントーから最新作ガラルまで、8地方別のランキングをチェック






