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まるで劇場版の1シーン!『ポケモン エメラルド』の名シーンをアニメ風にした作品が話題に

1996年2月に記念すべき一作目となる『ポケットモンスター 赤・緑』がリリースされ、以後ゲームにTVアニメ、劇場版をはじめ多彩な活躍を続けた通称「ポケモン」シリーズは、今や世界的な人気を獲得している一大コンテンツへと成長しました。

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まるで劇場版の1シーン!『ポケモン エメラルド』の名シーンをアニメ風にした作品が話題に
  • まるで劇場版の1シーン!『ポケモン エメラルド』の名シーンをアニメ風にした作品が話題に
1996年2月に記念すべき一作目となる『ポケットモンスター 赤・緑』がリリースされ、以後ゲームにTVアニメ、劇場版をはじめ多彩な活躍を続けた通称「ポケモン」シリーズは、今や世界的な人気を獲得している一大コンテンツへと成長しました。

プレイヤーの分身となるポケモントレーナーが、パートナーのポケモンと世界中を旅し、多くの戦いを共に乗り越えていく姿が、ゲームやアニメなど様々なメディアで描かれてきました。18年もの歴史を歩むシリーズだけに、幅広いファンから支持を得ているのも「ポケモン」の特徴のひとつと言えるでしょう。

かつて体験した感動や喜びを、今日までに培った技術などを用いて表現するファンの方々の活動は、ネットの様々なところで見受けられます。先日紹介させていただいた、「ラブライブ!」のメンバーを「ポケモン」のジムリーダーにしてみたイラストも、ファン心の表れのひとつと言えるでしょう。

そんな「ポケモン」への愛が溢れた作品が、このたび新たに登場しました。「おうり」さんが自身のTwitter上で発表したのは、「ポケモン」の名シーンをアニメ調のイラストで再現したもの。その完成度の高さは、まるで劇場版のワンシーンを切り取ったかのようです。


このイラストを見た多くの方が絶賛するコメントを寄せており、19,000を超えるリツイートを記録(記事作成時点)。思い入れのあるシーンだからこその描き手の熱意であり、また見た側の胸に共感を生んだのかもしれません。なお「おうり」さんのTwitter上では字幕なしバージョンも公開されているので、興味がある方はそちらもチェックしてみてください。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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