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『ヒーローバンク2』石川界人が演じるのは、1兆の借金を背負った主人公の監視役! その詳細を公開

セガは、ニンテンドー3DSソフト『ヒーローバンク2』に登場する主要キャラクターの一部を公開しました。

任天堂 3DS
『ヒーローバンク2』石川界人が演じるのは、1兆の借金を背負った主人公の監視役! その詳細を公開
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  • 桜田セキト
  • クレジット・ローンウルフ
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  • ブーチョッキン
  • 石川界人さん
セガは、ニンテンドー3DSソフト『ヒーローバンク2』に登場する主要キャラクターの一部を公開しました。

シリーズ一作目では100億もの借金を背負った小学生・カイトが辿る波乱の展開と壮絶な戦いを描きましたが、続編となる本作では更なる額の借金を背負い、また舞台も日本全国へ拡がり、様々な面でパワーアップを遂げています。

もちろんバトルも進化し、更に熱い人間ドラマも紡がれる本作。その物語の一端を担う、新たな主要キャラクターが公開されました。このたび明らかになったのは、カイトたちのお目付役としてやってきた、桜田セキトとブーチョッキン。その背景やヒーロー着などの詳細、そしてそれぞれのキャラクターの声を担当する声優陣のコメントが到着しているので、併せてチェックしてみてください。

◆キャラクター紹介


■桜田セキト(さくらだせきと)(CV:石川界人さん)
政府から送り込まれた謎のエージェントで、総理大臣から受けた特命をカイト達がちゃんと実行しているか監視するお目付け役として行動を共にする。高度なプログラミング技術を持ち、ヒーローバンクの最深層であるアンダーバンクのことにも通じている。

クールな性格のため、無鉄砲で熱くなりやすいカイトとは度々衝突することも。ヒーロー着「クレジット・ローンウルフ」の使い手で、ヒーローバトルにも参戦するファイトレーダーの一人。なぜかいつもきなこ棒をくわえている。

■ヒーロー着:クレジット・ローンウルフ
桜田セキトが使うバスケットボール選手がモデルとなったヒーロー着。バスケットボール型の武器を駆使して、近距離・遠距離両方のレンジで威力を発揮する強力な一着。エンター・ザ・ゴールドなどのシリーズと同様に、一般的には流通していない特別タイプのようだが、誰が何の目的で作ったかは謎に包まれている。

■ブーチョッキン(CV:田中真弓さん)
政府からの手厚い支援と引き換えに、1兆円もの借金を背負ってしまったカイトが、ちゃんと借金を返済するために行動しているかを監視するため、セキトと共に遣わされた。プログラムでできた特殊な生物で、可愛い外見とは裏腹にかなり口が悪く、過激な発言をすることもある。口ぐせは語尾に「~じゃきん」で、お金の気配にはかなり敏感。

◆声優陣コメント


■石川界人さん
桜田セキト役の石川界人です。最初に『ヒーローバンク』の設定を聞いた時、「お金」と「ヒーロー」、一見相容れなさそうなものが調和していて、とても斬新だなと思いました。セキトは見た目クールで、どこかニヒルなところがあるのかなと思ったのですが、実際に演じてみると内面には熱さや優しい面を感じました。生い立ちや発言の中にある真意など、掘り下げた部分にも注目していただけたらと思います。

■田中真弓さん
『ヒーローバンク2』でブーチョッキンを演じさせていただきました田中真弓です。お話をいただいた時は、電脳世界で繰り広げられるバトル物、しかもお金がテーマだと聞き、どんなとんでもない作品なのかと思いましたが、本当にとんでもない楽しい作品でした! ブーチョッキンは口が悪いし、お母様方には嫌われてしまいそうですが、オレの声でトリコにしてやるぜ(笑)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


また公式サイトでは、「ヒーロー着図鑑」のコーナーがオープンしています。本作に登場するデータでできた戦闘服やヒーロー着の詳細が、360度どの角度からも閲覧できる3Dモデルが公開されているので、本作が気になる方はこちらも閲覧してみてはいかがでしょうか。

『ヒーローバンク2』は、2014年11月27日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに5,139円(税別)です。

(C)SEGA
(C)SEGA/ヒーローバンクプロジェクト,テレビ東京
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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