Microsoft・Xbox部門の代表であるフィル・スペンサー氏より指名された、米任天堂のレジー社長が、満を持してアイスバケツチャレンジを行いました。ALS(筋萎縮性側索硬化症)についての認知向上を目指して始まったこの活動ですが、特にアメリカでは、患者に医療保険が適応されないため、認知と支援がとても重要だと言われています。このチャレンジに祭際し、米任天堂社内では社員間でも寄付が募られ、寄付した社員には氷水を役員にかける権利の抽選券が配られたそうです。アイスバケツチャレンジでは、多くの社員に見守られる中、開発事業担当上級副社長のマイク・フクダ氏、法務担当責任者のデヴォン・プリチャード氏、財務・技術部担当上席副社長のイングヴァル・ペトルッソン氏、オペレーション担当上級副社長のドン・ジェームス氏、セールス・マーケティング担当上級副社長のスコット・モフィット氏、コーポレート・リソース担当上席副社長のフィリップ・モース氏らに続き、レジー社長が次々に氷水をかぶりました。また、マリオも現場に駆けつけており、氷水をかぶる役員たちを応援していました。レジー社長と従業員は次のチャレンジャーを指定することなく、寄付金はすべてアメリカALS教会へ寄付されることになります。
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