それは、ミニマリオをゴールまで導くパズルアクション『マリオ VS. ドンキーコング』。本シーズは米国の任天堂ソフトウェアテクノロジーが開発を行なっていますが、実は「任天堂ウェブフレームワーク」の構築も同社。このライブラリの限界を示すために作られたデモが『マリオ VS. ドンキーコング』なのだそうです。
デモでは4つのステージが用意されていましたが、全てHTML5(JavaScript+CSS)のみで記述され、『マリオ VS. ドンキーコング』で登場していたようなギミックが全て搭載されています。ステージのサイズも最も大きいものはテレビ画面4個分のサイズとなっていました。60fpsでスムーズに動作し、これがHTML5で作られていると感じる部分は全くありませんでした。
任天堂では昨年の発表以降も、様々に寄せられる要望を受ける形で「任天堂ウェブフレームワーク」のアップデートを行なっていて、『マリオ VS. ドンキーコング』のデモはそうしたアップデート作業と平行しながら、4~5ヶ月の開発期間で作られたそうです。デモということで販売を前提としたものではなさそうでしたが、出来は良さそうでしたので、期待したいところです。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』序盤の小ネタ14選! スローライフのなかにもたくさんの隠し要素あり
-
『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選
-
『ポケモン ソード・シールド』でわがままにコーデしたい!~ガルモおじさんガラルに立つ~
-
『あつまれ どうぶつの森』関連グッズひとまとめ! amiibo・化粧箱・実用アイテムなどをチェック
-
『あつ森 ハッピーホームパラダイス』最後の“ひと手間”がすべてを決めるー仕切り壁や家具みがきで差をつけよう!【ワンランク上のコーディネート術】
-
『あつまれ どうぶつの森』無人島暮らしに慣れるまでのTIPS集! コツを掴んで生活をより楽しくしよう
-
『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた
-
3DS向けVC版『ポケモン クリスタルバージョン』が2018年1月26日に配信―「セレビィ」がモバイルアダプタ無しでGET可能!
-
『モンハンライズ:サンブレイク』双剣の新たな動きを解説!鉄蟲糸技「螺旋斬」で、空中戦がもっと得意に












