そんな群馬の進撃は、このたび新たな展開を迎えます。『ぐんまのやぼう』シリーズに名を連ねる一作として昨年展開した『とどうふけんのやぼう』は、元祖『ぐんまのやぼう』の各都道府県版とも言うべき内容で、各県ごとのアプリをリリース。『ほっかいどうのやぼう』や『あおもりのやぼう』など、それぞれの都道府県ごとのアプリが用意されました。
しかし、『とどうふけんのやぼう』の中に唯一入っていない県がありました。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、全ての始まりとなったあの群馬です。そして、その群馬の新たな活躍が、このたび明らかちなりました。『とどうふけんのやぼう』の全都道府県の情報が入った、『ぐんまのやぼう』の精神的続編アプリとなる『ぐんまのやぼう あぺんどじゃぱん』が発表、そして本日リリースを開始したのです。
新たな群馬のチャレンジとなる本作には、全部で2,000枚以上を数える全都道府県の市町村カードが収録。また、日本中の特産品も200種類以上を揃え、驚異のボリュームとなっています。
更に、ぐんまちゃんが群馬県内の色々な観光地へと散歩に出かけ、そのおみやげに「ぐんまちゃんフィギュア」を持って帰る収集要素や、G(GUNMA)やカードチケットをゲットできるミニゲームなども搭載。様々なやり応えを用意して、あなたのプレイを待ちかまえています。
『ぐんまのやぼう』がリフレッシュされ、日本全てを制圧後も、同じ都道府県を何度も制圧できるようになった『ぐんまのやぼう あぺんどじゃぱん』。溢れ出る群馬愛を体現した本作で、日本人全ての出身県を群馬一色に染めてみてはいかがでしょうか。
(C)RucKyGAMES
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
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