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ゲーム大手15社以上が連携、セガを中心にスマホゲーム市場の攻略図る ― 朝刊チェック(8/21)

本日の朝刊チェックです。

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■日本経済新聞 9面 スマホゲームの開拓にゲーム会社15社連合
セガを中心に、カプコンやタイトーなどゲームソフト大手15社が連携して、スマホゲームの市場攻略を図ります。各社のソフトを集めて配信し、連合内で利用者が回遊できるような独立した仕組みづくりをする方向性です。内容としては、それぞれのゲーム画面で他社のゲームを紹介し合ったり、今秋をめどに専用サイトを開設し、各社ゲームへの窓口にするとともに攻略情報の発信などもしたりというもので、一連のシステムはセガが中心となって行います。参加企業は秋以降にもさらに15社ほどが増え、年内には約30社で動き出す見込みです。

■日本経済新聞 1面 LINEがネット通販
チャットアプリ大手の「LINE」がスマホ向けのネット通販事業に参入します。国内利用者数4700万人の顧客規模を活かし、商品は衣料品や雑貨など幅広く取り扱う予定です。「LINE」でメッセージを飛ばせるアプリは小売店の販促にも数千店単位で利用されていますが、それらの企業を基盤とした、スマホで商品を発注できる仮想商店街も近々設営されます。

日本経済新聞 15面 4月~6月期決算ランキング、計画進捗率で
決算ランキングの第2回は計画進捗率で、経常利益見通しのうち、13年4月~6月期の占める割合が高い順に見ていきます。1位は進捗率87.6%のパナソニックですが、今期パナソニックは制度変更に伴う一時金を計上しているため、これを抜いた試算では30%です。次に60.9%のSANKYO、44.3%洋缶HD、42.9%三井化学と続き、SANKYOは経常増益率でも2位と好調でした。20位以内に小田急や京王、東急など電鉄4社が入っており、観光客などレジャー需要の好転が高水準に導いたとみられています。
《井口 宏菜》
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