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ソニー・ビッグデータ分析事業参入とともに新しい情報管理システムを開発、「LINE」などの対話アプリ利用者が10億人突破 ― 朝刊チェック(8/20)

本日の朝刊チェックです。

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■日本経済新聞 1面 ソニー、ビッグデータ分析事業に参入
ソニーは19日、電子マネーに使われる「フェリカ」を利用したビッグデータ分析事業に参入することを発表しました。「フェリカ」は現在、携帯端末や定期券のSUICAなど国内のICカードのほとんどに使われており、累計発行枚数は6億6千万枚を超えています。ソニーはこの基盤を分析に活用するにあたり、個人情報保護に配慮した新しい情報管理システムを開発しました。個人情報と利用データを分離することで、購買履歴などの情報だけを取り出し、個人情報は管理システムに残さないという仕組みです。

■日本経済新聞 3面 対話アプリ 10億人突破
「LINE」や中国の「ウィーチャット」を筆頭に、スマホのチャットアプリの利用者が爆発的に増加しています。「ウィーチャット」の利用者は約4億人、うち海外利用者が1億人を突破したということが、14日の時点でわかりました。米「ワッツアップ」はここ2か月で5000万人増え、日本の若年層を中心になじみ深い「LINE」は約2年で2億人に到達しました。既存のコミュニケーションサービス、グーグルやフェイスブックとも拮抗する存在になってきています。

■日本経済新聞 15面 4月~6月期決算ランキング、経常増益率で
各業界・各企業の決算が出そろい、全体を確認できるランキングが発表されています。第1回は経常増益率にフォーカス。高い順から、35.7倍で半導体・電子部品のローム、11.5倍でパチンコ・パチスロのSANKYO、7.4倍で電子機器の京セラと続き、ソニーは4.9倍の4位です。4位以下の伸び率は3、4倍が主で、上位企業にはスマホ関連や自動車の部品メーカーが集中しています。
《井口 宏菜》
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