海外で8日に発売を迎えた3DSのハードコア2Dアクション『SteamWorld Dig』は、今後任天堂プラットフォームでシリーズ展開されていくかもしれません。これは、『SteamWorld Dig』のディベロッパーImage & FormのCEOを務めるBrjann Sigurgeirsson氏が、海外サイトのインタビューで発言したものです。本作の次なるタイトルが任天堂機ででるかどうかと質問された氏は、任天堂には非常に満足していると言わざるを得ないし、3DSを去る理由はひとつも見当たらないとコメントしています。そして、もし本作が思い描いたような成功を収めなかったとしても、Wii Uをはじめ、他のコンシューマー機に移植する道も考慮している旨を示唆しました。『SteamWorld Dig』はスチームパンク風世界観が魅力的な採掘アクションアドベンチャーゲームです。蒸気で動くロボRustyを操作して地下を掘り、そこからあらわれる様々なアイテム使ってキャラクターをパワーアップさせながら、同じく地下から掘り起こされた古代の悪と戦います。本作の日本版のアナウンスはされていませんが、海外で注目を集めているタイトルなだけに、発言と合わせて今後の展開が気になるタイトルといえそうですね。(c) 2013 Image & Form International AB
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