人生にゲームをプラスするメディア

メガヒットシリーズ最新作『グランド・セフト・オート V』、10月10日発売決定

ロックスター・ゲームスは、10月10日に『グランド・セフト・オート V』日本語字幕版をPS3とXbox 360向けに発売すると発表しました。

ソニー PS3
グランド・セフト・オート V
  • グランド・セフト・オート V
  • 主人公の1人、優雅に暮らす元銀行強盗のエキスパート・マイケル
  • 主人公の1人。軍隊あがりの最も危険で凶暴な男・トレバー
  • 主人公の1人。華やかな都会で野影で暮らす若き取り立て屋・フランクリン
  • ロサンゼルスをモチーフとした美しい都市ロスサントス
  • 周りの大自然もそのまま再現
  • 緻密な描写が更なる没入感を高める
  • マップのどこに行っても、スカイダイビングなどのアクティビティが
ロックスター・ゲームスは、10月10日に『グランド・セフト・オート V』日本語字幕版をPS3とXbox 360向けに発売すると発表しました。

『グランド・セフト・オート V』は、大規模で多様性に富んだオープンワールド型ゲームシリーズの最新作です。リアリティをもって描かれる都市を舞台に、プレイヤーは複雑に絡み合うストーリーや自由度の高いゲームプレイを楽しむことができます。

■最大規模のマップと人生が交錯する3人の主人公
かつてないほどの広大なオープンワールドを誇る本作の舞台「ロスサントス市」はロサンゼルスがモチーフとなった都市。その再現度に対するコダワリは、街のダウンタウンだけでなく、周りに広がる山や谷といった大自然にも及び、ロサンゼルスの風景が忠実にそのまま表現されています。

さらに、シリーズ初の3人のキャラクターが主人公に配され、シームレスに切り替えながらストーリーとゲームプレイが融合した奥深い物語を体感できる新要素も搭載。こうした本作ならではの魅力に加え、『グランド・セフト・オート』シリーズ特有の強烈なユーモア、大胆なアプローチを採用した全く新しいマルチプレイが楽しめる作品となっています。

■『グランド・セフト・オート』シリーズとは?
『グランド・セフト・オート』シリーズは、累計1億2000万本を販売した、ゲーム史上最大のエンターテインメント・コンテンツです。

前作『グランド・セフト・オートIV』(2008年発売)は全世界で2500万本、『GTA: サンアンドレアス』(2007年発売(国内))は、発売当初でPS2ゲームの売り上げ本数記録を更新。さらに、『GTA :リバティーシティ・ストーリーズ』は、発売当初売り上げ本数記録を更新し、現在に至るまで全世界で800万本以上の売り上げを記録しています。

ゲームや映画などのレビューを行なう大手海外サイトMetacriticでも、史上最高平均点である98点を叩き出すなど、世界中のユーザーから高い注目を集める、メガヒットタイトルとして君臨しています。

■世界にスタジオを抱えるロックスター・ゲームスが開発
本作の開発を手掛けるロックスター・ゲームスは、1998年に設立後、スコットランドのエディンバラやイギリスのロンドン、米国サンディエゴ、カナダのトロントなど多くのスタジオを抱えるディベロッパー。

これまでにも、『グランド・セフト・オート』シリーズに加えて、映画的手法をゲームに組み込んだ『マックス・ペイン』、アメリカ西部劇の世界観を見事に表現した『レッド・デッド・リデンプション』といったタイトルを開発。世界はもちろん、日本でも高い人気を誇る作品を多数有しています。


多くの信頼と実績を誇るロックスター・ゲームスが放つ最新作『グランド・セフト・オート V』。細部へ渡ってこだわり抜いたディティールと高いゲーム性は、次のステップへ向けて更なる飛躍をみせてくれることでしょう。

『グランド・セフト・オート V』(CERO Z)はPS3とXbox 360を対象に、10月10日発売予定。価格は7,770円(税込)です。

(c) 2013 Rockstar Games, Inc.
《Ami》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

    「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  3. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  4. 『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?

  5. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  6. PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上

  7. 『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

  8. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

  9. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

アクセスランキングをもっと見る