ライト氏は『SimCity』や『 The Sims』、『Spore』などを手掛けたゲームクリエーターで、現在はエンターテインメント・シンクタンク「Stupid Fun Club」の代表を務めています。
そんなライト氏のゲーム開発者としてのヒーローは、なんと任天堂の宮本氏だそうです。
英国で開催された「Game Horizon Conference」で「あなたにとってゲーム開発者としてのヒーローは誰?」と尋ねれた氏は、その答えとして任天堂の宮本氏をあげ、最も賞賛する部分は「常にプレイヤーを一番に考えていること」だと語っています。
またライト氏は、同時にピーター・モリニュー氏と『Civilization』のシド・メイヤー氏の名前もあげています。
ライト氏はSyntertainmentという新会社で取り組んでいる次回作についても言及。「創造性」「コミュニティ」に加えて「現実に基づいたゲーム」というキーワードを紹介しました。「彼らが知ってる場所、彼らが本当に好むもの――プレイヤーの生活の周りにゲームを構築する方法を模索しています」
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
『スプラトゥーン2』更新データ「Ver.4.2.0」を11月7日午前10時に配信─各ウェポンの調整やフェス・サーモンランに関する変更も
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『スマブラSP』カズヤは“コンボ重視の逆転型ファイター”! 「レイジ」や「風神ステップ」からの派生など原作再現もたっぷり
-
『ポケモン ソード・シールド』でわがままにコーデしたい!~ガルモおじさんガラルに立つ~
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』で大きいブイゼルを捕まえるための、少しでも効率的な方法【ブイゼルの背比べ】
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
元カプコン・岡本吉起氏が『バイオハザード0』をゲームキューブ独占にした経緯を明かす―倒産しないための“生き残る術”だった
-
「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”