人生にゲームをプラスするメディア

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは

カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の新たな魔物と「死体沸き」に関する情報を公開しました。

ソニー PS3
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
  • 『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』新たな魔物と「死体沸き」の存在とは
カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の新たな魔物と「死体沸き」に関する情報を公開しました。

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は、カプコンのオープンワールドタイプアクション『ドラゴンズドグマ』に新要素を追加した新作です。同作の新エリア「黒呪島」には「死体沸き」という暗黒の呪が存在します。

「カースドラゴン」は地下世界、黒呪島に棲む腐死竜。紫光を放つ胸部、そして肉が削がれ落ち、骨がむき出しになった部位も見受けられます。邪悪な呪いを身に纏ったかのような姿で、黒呪島へ降り立った覚者達の行く手を阻みます。グランシス半島で出会うドラゴンとは異質にして、異様。カースドラゴンは死骸を求めて、黒呪島を徘徊します。覚者が倒したその魔物の死骸ははカースドラゴンを喚び、新たな戦いの始まりの標となります。

魔物を駆逐することで出会う、この混沌のドラゴンは何度でも覚者の前に立ちはだかるでしょう。それが、黒呪島に秘められた暗黒の呪「死体沸き」です。魔物を狩ることで、覚者を狩るものが生まれる島、黒呪島。黒呪島では安息の地は多くありません。覚者は「死体沸き」という暗黒の呪を破り、仕掛けるその源を目指すこととなります。

モンスターを倒すと倒したモンスターの死骸が残り、死骸の場所に新たなモンスターが出現します。激闘の末、覚者はその戦いに勝利。倒した魔物の死骸が残り続け、魔物の死肉から生まれる闇と絶望、突如、暗く沈んだその場所をさらに暗く染め上げる闇と異様な魔物の叫び未だ見ぬ、その魔物との戦いが幕をあけます。

「ガルム」は鋭い牙と巨大な体を併せ持つ、狼のようなモンスターです。その体格からは想像できない程の瞬発力と俊敏性を誇り、グランシス半島で出没していた狼とは桁外れの凶暴性をも持ちます。群れを成し、一斉に覚者へ襲い掛かる光景は恐怖そのもの。集団で死体を貪るなど、残虐性が強いモンスターといえます。

灼熱の炎と頑丈な鱗で体を覆われた「サラマンダー」はその炎による攻撃は全てを焼き尽くし、覚者といえど灰燼と帰します。火属性に効果的な武具を準備して戦いに臨むことが肝要となるでしょう。

死骸の場所にモンスターが現れる「死体沸き」、なかなか手ごわそうです。

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は2013年4月25日発売予定。価格は通常版が4,990円(税込)、「LIMITED EDITION」が9,990円(税込)です。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012, 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
《D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

    『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  2. 『デビル メイ クライ 5』ダンテの本格レプリカコスセットはお値段90万円!イーカプコン限定版の詳細が明らかに

    『デビル メイ クライ 5』ダンテの本格レプリカコスセットはお値段90万円!イーカプコン限定版の詳細が明らかに

  3. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  4. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

  5. 『原神』新登場「ニィロウ」の詳細公開!チーム編成が重要なキャラ、全員が“草・水元素のみ”で真価を発揮

  6. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  7. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『パワプロ5』と『パワプロ6』のサクセスがPSPで復活!『パワプロ サクセス・レジェンズ』

  10. 『真・三國無双7 Empires』武将に軍馬、シナリオまで!もはや全てを作成・編集できる「エディットモード」をご紹介

アクセスランキングをもっと見る