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ニコニコ超会議2の特別協賛は任天堂 ― SCE、MSも協賛、ハードメーカーが集結するイベントに

ドワンゴは、12月6日に2013年4月27日、28日に開催される「ニコニコ超会議2」の24社の協賛企業を発表しました。特別協賛は任天堂で、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトも協賛企業であることが明らかになりました。

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ドワンゴは、12月6日に2013年4月27日、28日に開催される「ニコニコ超会議2」の24社の協賛企業を発表しました。特別協賛は任天堂で、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトも協賛企業であることが明らかになりました。

12月6日にニコニコ生放送で発表された24の協賛社は、特別協賛の任天堂をはじめ、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトなどのゲームハードメーカーや、Yahoo! JAPAN、ローソンなどの企業が名を連ねています。

日本経済新聞によれば、今年4月に初めて開催されたニコニコ超会議は約9万人を集客したものの、4億以上の赤字を計上したためスポンサーを探していたとのこと。

任天堂がこのようなイベントに協賛するのは異例ですが、同社の岩田社長がニコニコ生放送に出演し、その理由を語りました。東京ゲームショウでも実現しない顔ぶれが、奇しくも東京ゲームショウの会場と同じ「幕張メッセ」に集まることになります。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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