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SCE社長「数年単位で新型機に切り替えるビジネスモデルは終わった」・・・朝刊チェック(9/27)

本日の朝刊チェックです。

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■日経産業新聞3面「変貌 ゲーム業界~インタビュー編~」
ソニー・コンピュータエンタテインメント社長のアンドリュー・ハウス氏は日経産業新聞のインタビューのなかで、「ゲーム機がネットワークに接続しているのは当たり前になった。ネットワークに接続することで価値が上がるため、従来の数年単位で新型機に切り替えるビジネスモデルは終わったと思っている」と述べています。また、「今年のネットワーク事業の売り上げは前年比1.5倍になる見通しだ。特にクレジットカード以外の決済手段の利用者が増えており、一般の利用者まで、ゲームをダウンロードして遊ぶ魅力が伝わった」と語っています。

■日経産業新聞3面「自動走行車 5年以内に」
米Googleは、同社が研究を進める自動走行車について「5年以内に一般の人が利用できるようになる」との見通しを示しました。計画担当者は「視覚障害者など自動車の恩恵に浴していない人の生活を改善できる」と述べ、交通事故の減少や渋滞緩和にも効果があると説明しています。実用化に際してはセンサーの性能向上などが課題になるといいます。同社は自社製造ではなく、自動車メーカーへの技術供与を検討しています。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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