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ついに人工知能が作家になる・・・朝刊チェック(9/7)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞38面「人工知能作家、目指せ星新一」
公立はこだて未来大学の松原仁教授らはSF作家の星新一さんが得意とした「ショートショート」と呼ばれる小説のジャンルを、人工知能(AI)に搭載したコンピューターに制作させる試みを始めると発表しました。5年以内に完成させ、AIが作ったと分からないようにコンテストに応募することを目指します。このAIには星さんが書いた約1000作品を分析させ、特徴を学習させます。それぞれの作品ごとの特徴を組み合わせるなど、新たな制作方法を生み出していくとのこと。

■日本経済新聞31面「サンタさんも機能目移り!?Xマス玩具、スマホ連動など多彩」
5~6日に開催された「クリスマスおもちゃ見本市2012」では通信機能を備えたり、スマホと連動したりする商品の展示が目立ちました。バンダイが発売する「たまごっち」の最新版「たまごっち ぴーす」は赤外線通信が今までの2個から4個同時に可能になり、メッセージのやりとりやゲームを大勢で楽しめます。また、タカラトミーの「ファービー」はiPhoneから食事を与えられる機能が搭載されているなど、例年以上に多機能な商品に注目が集まりそうです。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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