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Android搭載デジカメ発売、ネット接続で共有も簡単に・・・朝刊チェック(8/23)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日経産業新聞4面「アンドロイド搭載デジカメ ニコン、来月下旬に」
22日、ニコンはアンドロイドを搭載したコンパクトデジタルカメラを9月下旬に発売すると発表しました。無線LANでネットに接続ができ、SNSに直接投稿するといったスマホのような使い方ができます。そのほか、YouTubeやGメールのアプリの他にGoogle Playからもアプリの取得が可能です。有効画素数は1600万画素、10倍のズームに対応し、暗い場所での撮影も強いとのこと。なお、店頭予想価格は48,000円ということです。

■日経産業新聞5面「スマホ向け「ゲームブック」復刻」
コンテンツ配信のフェイスは、80年代に流行した「ゲームブック」をスマホ向けアプリで復刻する事業を23日に始めます。復刊を手がける創土社と提携し、電子化配信での独占権を得ました。ゲームブックはページが進む過程で読者に選択肢を提示、選んだ結果に応じて展開が変わります。一般には読者がサイコロを振り、出た目に応じて勝敗や次に進むべきページが決まっていきます。スマホ版では本体を振ることでサイコロが転がるといった工夫がされています。発売時を知る40~50代だけでなく、若者にも売り込みます。価格は1作あたり1,000円程度で、短編は85円などの低価格で用意します。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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