人生にゲームをプラスするメディア

【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー

昨年は出展を取り止めていたソニー・コンピューターエンタテインメントアジアがChina Joyに復活しました。プレイステーションカラーであるブルーに染まったブースではPSVitaがフィーチャーされていました。

ソニー PSV
【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
  • 【China Joy 2012】SCEブースでは中国未発売のPSVitaがフィーチャー
昨年は出展を取り止めていたソニー・コンピューターエンタテインメントアジアがChina Joyに復活しました。プレイステーションカラーであるブルーに染まったブースではPSVitaがフィーチャーされていました。

香港と台湾では既に発売されているPSVita。中国本土での発売は正式には行われていません。しかし問題はありません。海外から輸入されたゲーム機が堂々と店頭に並んでいるからです。しかも香港や台湾では正式に発売されているため、中国語にローカライズしたゲームさえ手に入れる事が出来ます。中国のゲーム情報サイトでも、未発売のハードながら多くの情報が流通し、ユーザーも楽しんでいるようです。

PSVitaに関しては特に目新しいタイトルはありませんでしたが、SCEアジアがウェブサイトのTGBUSと共同で行ったPlayStation Mobileのプログラミングコンテストで入賞した4作品がPSVitaでプレイできる状態で展示されていました(残念ながら撮影禁止)。シンプルなパズルゲームやアクションが体験できました。

SCEブースではプレイステーション3も多彩なタイトルが並びました。『ストリートファイター×鉄拳』『ファイナルファンタジーXIII-2』『デッドオアアライブ5』『FIFA 12』『NBA 2K12』など。『グランツーリスモ5』もレーシング筺体で展示され、長い列を作っていました。ちなみにこちらも中国では未発売です。

ブルーのコンパニオンさんも素敵なSCEブースでした。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる

    「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる

  2. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  3. 『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ』温泉で“ぷるぷる揺れる桃”に乗って修行?ちょっぴりドキドキなミニゲーム「乳桃瞑想」が公開

    『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ』温泉で“ぷるぷる揺れる桃”に乗って修行?ちょっぴりドキドキなミニゲーム「乳桃瞑想」が公開

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  6. 『夏色ハイスクル(略)』自由に撮影を楽しめる「フリーモード」発表…何をどう撮っても通報されません

  7. 『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開

  8. 豪華声優陣!『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』登場キャラを一挙公開

  9. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  10. 『パワプロ』のペナントで考えるチーム運営7つの秘訣

アクセスランキングをもっと見る