『デッドライジング 2』の開発スタジオとして知られるカプコン傘下のカプコン・スタジオ・バンクーバーにて、スタッフのレイオフが行われたことが明らかになりました。Twitterで報告される内容によると、スタジオの目標に見合わなかった結果として、全体の7%に当たる従業員が解雇されたとのこと。一方で、「スタジオはまだ成長しており、積極的に優れた人材を探している」とも発言していることから、単なる規模縮小ではなく、社内で何らかの人員調整が行われた可能性も。また、人材担当者が、昨日のBioWare Austinレイオフのニュースを受けて、「カプコン・スタジオ・バンクーバーはスタッフを募集している」とツイートしているのが見つかっており(現在は削除済み)、今日になってレイオフが突然実施されたケースも囁かれています。カナダを拠点にするカプコン・スタジオ・バンクーバーは、元はBlue Castle Gamesとして知られ、かつて稲船敬二氏の目に留まり『デッドライジング 2』の開発を担当。その後カプコンに買収されてスタジオ名が変更されていました。
カプコン、“カスタマーハラスメント”に対し注意喚起―『モンハンワイルズ』公式Xも「一定の限度を超えた誹謗中傷が見受けられる」と投稿 2025.7.4 Fri 17:35 カプコンが「カスタマーハラスメント(誹謗、中傷等)への当社…