SCE Asiaでは2001年12月にPS2で発売した『ICO』の繁体字中国語版を皮切りに、業界をリードする形で本格的な中国語ローカライズをSCE Asiaの東京オフィスで実施してきて、これまでに『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』など自社タイトルを中心に100タイトル以上を中国語にローカライズしてきました。
「中国語ローカライズセンター」の開設はこれを更に拡大するもので、2011年7月から台北に試験的に設置。翻訳からデバッグまでに対応し、『みんなのゴルフ6』(PSVita)、『ファイナルファンタジーXIII』(PS3)、『忍道2 -散華-』(PSVita)など6タイトルを手掛けてきました。今後もガンホーの『ラグナロク オディセイ』(PSVita)、インデックスの『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(PSVita)など自社、サードパーティを問わずローカライズを手掛けていくとのことです。
また、台湾の高雄にはデバッグを行うデバッグセンターの開設も予定しているとのこと。
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた
-
『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ』温泉で“ぷるぷる揺れる桃”に乗って修行?ちょっぴりドキドキなミニゲーム「乳桃瞑想」が公開
-
「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる
-
『夏色ハイスクル(略)』自由に撮影を楽しめる「フリーモード」発表…何をどう撮っても通報されません
-
『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開
-
『ソフィーのアトリエ』“デキる錬金術士”の衣装が可愛い!パーティーキャラやドールリメイク詳細も
-
「甘雨」が欲しくて『原神』を始めたのに、明るく健気な「アンバー」に惚れてしまった男の話
-
豪華声優陣!『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』登場キャラを一挙公開



