※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。
◆『代号:深淵之歌』

8月19日から新作アプリ『代号:深淵之歌』が初回ベータテストの募集を開始しています。本作は、人間と魔物が共生する異世界ファンタジーの世界でキャンプ地をゼロから建設していくというタイトル。
“サバイバル建設×収集育成×日本風カジュアルファンタジーRPG”と、公式アカウントの紹介を読む限りでは、3つのジャンルを融合させた意欲作となっているようです。AAAクラスのようなインパクトと話題性こそありませんが、bilibiliではそれなりに注目を集めたようで、8月16日に公開されたティザー映像は64万再生を記録。
デフォルメの効いたキャラクターデザインがキャッチーな上に作品としての雰囲気もまとまっており、今後着実にフォロワー数を伸ばしていきそうな気配を見せています。




◆『千年の旅』

8月21日、bilibiliとの契約満了に伴いサービスを停止していた『千年の旅』が、パワーアップを遂げて再リリースを迎えました。bilibiliとTapTapでは開発チームが再リリースに伴い、最適化・調整を加えた最新バージョンの内容を紹介する開発レターも公開中。
新たに配信された『千年の旅』では、バトルにおける戦略性の強化、一部システムのバランス調整、オートバトル中のスキルに関連するものや、新たなキャラクター育成要素の追加などが行われているようです。
既に発表されていた大きな改修要素としては、キャラクターイラストのライブアニメーション追加だったり、既存キャラクターの3Dモデリングの改修といったものでしょう。今回の再リリースを受け、そう遠くない未来に日本版のアナウンスが再開される可能性が高まりました。今後の動向に注目です。




◆『少女と学園城』

Atomstring GamesがSteamにて配信予定の3D横スクロールアクションRPG『少女と学園城』が2025第4四半期にリリース予定です。言語は中国語のほか日本語と英語にも対応。
メトロイドヴァニアとポップなアニメ調ビジュアルを掛け合わせた、美少女系のタイトルとなっています。既にウイッシュリスト登録も開始されており、個人的にも注目している一作品です。



