人生にゲームをプラスするメディア

『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』ゲームシステムの詳細が公開

バンダイナムコゲームスとフジテレビジョンは、ニンテンドー3DSソフト『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
バンダイナムコゲームスとフジテレビジョンは、ニンテンドー3DSソフト『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』の最新情報を公開しました。

「逃走中」は、2004年よりフジテレビ系列にて放送されている人気バラエティ。あるエリアで、限られた時間の中、“逃走者”が“ハンター”から逃げきれたら「報酬」を手にできるルールとなっていますが、途中で自首することも可能です。『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』は、番組同様にプレイヤーが“逃走者”となり、次々と追ってくる“ハンター”を振り切り賞金を獲得する、逃走アクションゲームとなっています。

プレイヤーは逃走中に、「逃げ切ること」以外にも、さまざまなミッションが課せられます。本作のミッションでは制限時間があるものと無いものが登場。ミッションはステージ内のいたる場所に存在し、条件をクリアすると、“ハンター”を追加投入する「ハンターボックス」が封印できたり、「逃走エリアの拡大」といった特典が得られ、逃走を有利にすることができます。ミッションは1エリアに複数存在し、1つをクリアすると一定時間経過後、次のミッションが発動します。ちなみに、あらゆる行動がトロフィー獲得に繋がる“表彰システム”もあります。

本ゲームでは、様々なアイテムを駆使してハンターをかわしながら、繰り出されるミッションをクリアし、逃走成功を目指します。番組でお馴染みの場所や現実では不可能なゲームならではの場所が体験できる多彩なマップ、そして多彩なキャラクターが登場。「江戸」や「おとぎの国」などバラエティ豊かな全10ステージのクリアを目指します。ステージ内で入手できるハンターフィギュアは、一度だけのプレイではコンプリートできないこともあります。

プレイヤーは第一逃走者として、ゲーム内で唯一操作可能な逃走者を操作します。ゲームではプレイヤー以外に3人のAI逃走者が登場、合計3人の逃走者がハンターから逃走することになります。

ハンターは、神出鬼没でエリア内をくまなく捜索します。捜索中、逃走者が視界に入ると、確保するか見失うまで全速力で追跡を行います。逃走者が視界から消えると、再び捜索を開始します。

スタートと同時に先に逃走者は逃げ、一定時間経過後にハンターが放たれます。制限時間内、ハンターに捕まらずに逃げきれれば、ゲーム勝利。プレイヤーが、ハンターに確保されてしまうと、ゲームオーバーで即終了です。なお、他のAIキャラが捕まった場合等、ダイジェストで状況を確認できるようになっています。

各ステージには「自首ボックス」が配置されており、自首することもできます。自首が成功すると、これまでの獲得賞金やボーナスが得られます。

『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』は、7月5日発売予定で価格は5,040円(税込)の予定です。

(C)FUJI TELEVISION (C)2012 NBGI
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

    『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  2. 『スマブラSP』「ストック」「タイム」「体力」どのルールが一番好き?【読者アンケート】

    『スマブラSP』「ストック」「タイム」「体力」どのルールが一番好き?【読者アンケート】

  3. 『ベヨネッタ3』では“お色気要素”も調整可能!安心して脱げる「ナイーブエンジェルモード」を搭載

    『ベヨネッタ3』では“お色気要素”も調整可能!安心して脱げる「ナイーブエンジェルモード」を搭載

  4. 『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!

  5. 『ポケモン』史上最も不可解!?魚からタコに進化するテッポウオとオクタンの謎

  6. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  7. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  8. 『あつまれ どうぶつの森』住人とプレイヤーの誕生日が同じだったらどうなるの?ゴミを贈ったら怒られる?意外と知らないパターンを調べてみた

  9. 今を生きる全ての人へ…心に沁み渡る『パワポケ』シリーズの名言集

  10. 【インタビュー】『ポッ拳』開発者が語る誕生秘話…90年代格闘ゲームのドキドキワクワクをもう一度

アクセスランキングをもっと見る